カウントシープ
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2006年03月04日(土) さようなら

シェリーが死んだ。

彼のことをとても愛していたけれど、やっぱりボクは涙が出なかった。代わりに相方が沢山泣いていた。

ボクは、愛するものを失ったときに、本当に泣くことができるのだろうか、少し考えてしまう。ボクだって泣かないわけじゃないのに、本当に大切なものの時には涙がでないなんて、
まるで本当に大切なものを大切な位置において置けないみたいだ。





どうか魂がいと高きところまで運ばれ
光り輝く世界において
あらゆる祝福を受けますよう
再び愛するものの所にたどり着けますように

さようなら シェリー


ロビン