
道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
2005年09月25日(日) |
のろのろ事後処理〜蔵王二日目〜 |
時計を見たら日付が変わっていた。
カウントダウンTVが流れている頃、S根嬢に 「彼氏をムラムラさせるお色気写真を撮ってくれ」 という無謀な依頼をし周囲の失笑を誘っていたわけだが 実際S根はカメラが上手なのでそれなりに撮ってくれた。 (※注!お色気とは名ばかりのタダの浴衣写真につき!)
気を良くした私は、その辺でニヒニヒ笑っていたトッティ氏を捕まえ 先の要求をつきつけた。普段なら「くされビッチがgfふじこfkd」と 罵りそうな彼なのだが、酒が入っているせいか意外にも快諾。 後で画像を見たが、悪意しか感じられない私のアホ写真ばかりで orz 男友達はこれだから役に立たない!
みんなで足湯につかったり、グダグダしたりしていたら いつの間にか布団に寝ていた。 近くで複数の寝息がして、安心してまた深い眠りについた。
朝、普段の習性で五時に目を覚ます。
実質就寝が二時半過ぎ(他のみんなは三時〜五時寝)だったので 他を起こすのも忍びなく、一人で温泉につかりに行く。 誰もいないので風呂場は貸切状態。朝っぱらからハッスルして 無駄に湯につかりまくり。 さっぱりして戻ったら入れ替わりで女子二人が目覚め、 私も再び布団に潜り込んだ。くせえ。酒くせえ布団…。
時間はすぐにやってきて 私たちは山を降りる。 十分に別れの言葉も交わしていないけれど 舌にびんびんと残るニッ○ウイスキーの苦い味を 忘れることなく明日も生きていくのです。
私を送り届けるS田の顔が真っ青です。 私は生きて帰れるのか…。
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