道標≪過去を見つめてあさっての方向へ≫


2005年09月26日(月) デッドヒート40度

夕方頃から喉がいがいがする。

洒落にならなくなってきて、他のみんなには悪いが
早々に退社することにした(つっても上がり5分前だが)。

帰り道、段々視界がぐらついてきた。

やばい。これはやばい。

健康だけがとりえの人間で、物心ついてから
仮病以外で発熱したことなど
両手両足で数える程度(最低)しかない。
全身が火のついたように熱い。喉の異物感も相当だ。

倒れるように自宅に帰り着くと、ヨロヨロとタンスから
体温計を取り出し、口内にぶちこむと、
目に見えて数値が上昇していくのがわかった。

32.2→34.5→36.2→37.5→38.7→39.4→40

キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
自己最高発熱数値!

なんだか誇らしいような、みんなに褒めて貰いたいような
妙な高揚感が湧き上がってきて、
そのまま一気に落ちた


金田こけもも |MAILHomePage