xxxxxx 表面張力(仮)

虚実入り乱れても記録
20010802--



2003年07月31日(木)

激しさや仄暗さがないわけではないけれど

 昨日の日記を書き殴ったら、ようやく本当に落ち着いた。
 どうしてああも奴には魔力があるのかと思うけれど、当時も周囲がどんなに止めても突っ走っていたのだから、ワタシが弱いだけなのかもしれない。それにしても大変だった。夫がいる身なのにと、何をしたわけでもないのに反省してしまった。
 全て内緒だけれどな。
 いい加減、カモフラージュ日記を作成しようと思う今日この頃。

 奴には当然ながら連絡はしない。あちらからワタシにすることもないだろう。
 何かの縁(色恋沙汰ではなく)があればまた何かあるだろうし。じたばたしなくても、そういうものだと思う。何もなければ、それは縁がなかっただけのこと。
 あの数年間があれば十分とも思えるし。


 夫のことはとても大事で、この穏やかな感情をどう表現したらいいのだろうといつも考える。奴への感情はそれは本当に激流としか表せず、飲み込まれそうな勢いだったと今でも思うのだけれど。
 この穏やかさに激しさや仄暗さがないわけではないのに、それを含めてとてもその表面は静かだ。こういうことを考えるたびに、これがよかったんだなあとしみじみ思う。
 決して過去は否定しないが、この日々がとても嬉しい。



index

 ご来訪、ありがとうございます。
 あまり更新されませんが、その期間はおそらくきっと、元気にやっています。

サイト説明

内容
 不定期更新日記のみ.

リンク
 貼るも剥がすもご自由に.

自分
 海棠

連絡方法
 メールはこちらから
TEXT-AN
 唯一、登録しているテキストリンク集

空色地図
 背景をいただいた素材サイト