2003年07月31日(木)
激しさや仄暗さがないわけではないけれど
昨日の日記を書き殴ったら、ようやく本当に落ち着いた。 どうしてああも奴には魔力があるのかと思うけれど、当時も周囲がどんなに止めても突っ走っていたのだから、ワタシが弱いだけなのかもしれない。それにしても大変だった。夫がいる身なのにと、何をしたわけでもないのに反省してしまった。 全て内緒だけれどな。 いい加減、カモフラージュ日記を作成しようと思う今日この頃。
奴には当然ながら連絡はしない。あちらからワタシにすることもないだろう。 何かの縁(色恋沙汰ではなく)があればまた何かあるだろうし。じたばたしなくても、そういうものだと思う。何もなければ、それは縁がなかっただけのこと。 あの数年間があれば十分とも思えるし。
夫のことはとても大事で、この穏やかな感情をどう表現したらいいのだろうといつも考える。奴への感情はそれは本当に激流としか表せず、飲み込まれそうな勢いだったと今でも思うのだけれど。 この穏やかさに激しさや仄暗さがないわけではないのに、それを含めてとてもその表面は静かだ。こういうことを考えるたびに、これがよかったんだなあとしみじみ思う。 決して過去は否定しないが、この日々がとても嬉しい。
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