読書日記

2001年10月10日(水) 「氷の天使」と「ミステリ講座の殺人」を少しずつ。

「氷の天使」と「ミステリ講座の殺人」を少しずつ。
 まとまった時間がとれないので、気になっていた海外のミステリーの最初の方を読んでみた。オコンネル「氷の天使」はキャシー・マロリーのシリーズ一作目。16ページで期待感が大。キャロリン・ハート「ミステリ講座の殺人」はほとんど期待していなかったが、女性主人公が大学のミステリ講座をつい引き受ける22ページまで楽しめたのはミステリに関する蘊蓄の魅力かもしれない。こちらもまた期待できる。


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