読書日記

2002年03月09日(土) 待望の紀田順一郎「インターネット書斎術」(ちくま新書2002.2.20)登場。

待望の紀田順一郎「インターネット書斎術」(ちくま新書2002.2.20)登場。
待ちに待った本がやっと出てきた。ワープロ専用機も98(あのdbaseを駆使していた)も使うのみならずマックで蔵書票なども作って楽しむ先進機器のヘビーユザーがこの手の本を出さないわけはない。いや早く是非だしてほしいと思い続けて10年以上である。この空白を「パソコンをどう使うか」の諏訪邦夫氏がかろうじて埋めていた。失せ物と幸せは忘れた頃にやってくるの言葉の通り嬉しい不意打ちを食った。
隣の人が読んでいる本を何気なく見た。形と活字の並び方からちくま新書と判別できた。次に紀田が見え、次に書斎の文字が見えた。
すぐに本屋に寄った。幸いに見つかり、すぐに読み始め、読了。
もうこの分野で目新しいことは書けないことは分かっていても納得の内容だった。読み物としても実用的な指針書としてもさすが紀田氏というべき工夫と独創があり、充実した本になっている。
しばらく手元において繰り返し味読し、手元から離れたら忘れた頃に取り出してまた読む。


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