2002年07月11日(木) |
今日もほとんど読まず。 |
今日もほとんど読まず。 一つに絞れぬ。散漫な読書。どれについても集中力不足。 『文藝春秋』の最新号でNHKで放映した日木流奈の特集番組に対する批判文を読む。 『日記のお手本』(小学館文庫)で荒木経惟の日記を拾い読みし、少しもの悲しい気分になった。 『足抜』(勁文社文庫)をさらに92頁まで読む。話の展開が達者であるばかりでなく人間観察にもたけているにちがいない。登場人物がよく描き分けられている。 『志村正順のラジオ・デイズ』(新潮文庫)は二、三頁。 『クレヨン王国の12か月』(青い鳥文庫)も冒頭をちょっと。
笠井潔『薔薇の女』(1996/06/28初版・1998/08/21 3版) 同じ本がどこかにもう1冊ある。この著者は気になるがまだまともに読んでいない。
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