2004年09月16日(木) |
ACIDMAN『equal』 |
昨日は新譜聴きながら日記書いてたら、パソコンフリーズして全部消えました。 ラストプレゼントでは泣きそうになりました。ラストに身構えてたんだけど、 ああいう風にくるとは思いませんでしたから、よかったかな。要潤にも惚れ直し ました。などと、いろいろと泣きそうになってましたよ。 今朝は朝っぱらから思いきり転ぶし。社会人になってから久々だよ、 あんなこけかた。すごくぼーっとしてたんですよ。疲れがたまってるのかなあ。 薬局では”飲む点滴”とかいう栄養剤を勧められてうっかり試飲までする有り様。 これか黒酢あたり、真剣に購入を検討しようかと考えてます……
本日のお題の、アシのニューアルバム。 昨日からじっくりと聴いているところです。 先行シングル「equal e.p」からの先入観が全くないとはいわないけども それでも、この作品は全体的に音がすごくキラキラして豊かな印象をうけます。 アシっぽさ健在なんですが、それでも昔の彼らじゃこんな音は奏でられない だろうなって思います。1日1日積み重ねてきた彼らだからこそ出せる音と いうのかな。その楽曲と共に在る歌詞も勢いがあるというか生命力に溢れて います。オオキ氏のコトバに改めて感動。この人のセンスはどうやって 培われてるんだろう。 曲のノリもまた良し。ミドルテンポの、体の芯から反応するような自然なノリ。 2、3、10曲目あたり好みな作りかなあ。どれが好き?って聴かれたら全部って 答えますけどね。 今現在は9曲目の”colors of the wind”がとてもツボにはまってるんです。 アシによく合う楽曲ですね。元から相性がいいからこういう仕上がりになるのかな。 今回のアルバムにもよく合いますね。このための曲って言ってもおかしくないよ。 サビの歌詞、英語も訳詞も泣きそうにはまってます。似合うのよーっ! ←壊れかけ 今、ポカホンタスの挿入歌をあらためて出すならこれをそのままどうぞって言いたいです。 こんなにいい曲が1曲だけでなく、他にも10曲入ってるんですよ、このアルバム。 ほんまに聴いてて幸せです。当分この1枚でひたれます。 また書きたい言葉がたまったらここに書こうー。
借り物ジャンプも久々にリアルタイムで読めました。 ブリーチは、闘い好きな更木が楽しそうならもうそれだけで幸せなんです。 番外編というか閑話休題っぽいテニプリがどうよという具合。すでに、中学生 じゃないとか、台詞まわしとか、いろんなつっこみどころも、ひっくるめて 受け入れる心境にはなっています。なんたって不二がいるので。 何故にビーチバレーのアタックに、テニスのスマッシュ無効の返し技・羆落としを できてしまうのでしょうか、なんてつっこむよりも、いっそのこと、”三種の 返し球”の残り二つをやってくれないかと期待する辺り愛情の差ですかね。 それにしても、なんであたしはこの人をこんなに好きなんだろう。同じレベルで 氷帝の跡部も好きですよ。あのガッコの応援とか彼の育ちとか、ありえなさすぎて 大好き。優雅すぎる山形っ子・ルドルフの観月や、年齢詐称疑惑のありそうな 立海の真田あたりもだな。たぶん世間とあたしの基準はかけ離れてます。 書いてて思ったんだけど、漫画だと、普通じゃありえないようなクセのある ものが好きなのかもしれない気がしてきたよ……。『ハチミツとクローバー』の 森田さんとかもそうだしなあ。
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