2004年10月14日(木) |
運動不足じゃないはずだけど。 |
あちこちが微妙に筋肉痛っぽく、動きがロボットみたいです。 のろのろ歩くのはいいんだけど、ダッシュかけられません。 ダッシュなんか社会人になってやらないだろう、って思うかもしれませんが、 実際あたしもしないだろうなって思ってたのに、こないだも50mばかり 制服姿で全力疾走するはめになり、どうしたもんかと思っています。 階段の上り下りとかすると、身体の後面の筋肉が悲鳴あげてます。 それも全てはおけいこに由来しているんだなとさっきようやく気づきましたよ。 ああ、どうしよう。次のお稽古はもっとハードなのにな。 どうか筋肉ブルブルさせながらポーズ維持なんてことをさせられませんように……
玉砕の件ですが、さっき見直してきてみたんです。思わず笑いました。 自信がなさそうな方が比較的よくて、自信あったほうがボロボロなんだもの。 大学のおかげで、法令への耐性はついてるらしいんで、こっちはこのままで。 問題は自信ありげにしてた方。いかに物事知らないかってのをつきつけられる ようで、ちょっとショック。まあ、どうにかしよう。させることにしよう。 それから、英文読解を推理力と勘でのりきるのは今回までにしようと思いました。 一人で楽しむ分には差し支えなかったんですけどね……
今、野村万作さんの舞台を観にいった友人からパンフを借りて読んでます。 息子の萬斎さんのインタビュー記事も一緒に載ってたり、いろんな方の寄稿文が あったりして読むだけでもとてもおもしろいものです。 万作氏が舞台にたって70年。舞台と共にある人生。 そこまでの域に達すると、見ているだけでも凄みが伝わってきそうです。 テレビとかでもいいですけど、やっぱり生の舞台っていいですね。 ああ、観たい。蜷川氏のシェイクスピアか、お能か狂言が今のところ観たくてたまりません。
そうですよ、シェイクスピア。結構好きなんですよ。 親しまれ、いろんな解釈をなされながら現代まで続いてくる、そんな辺りは 日本の古典芸能とも共通するところがあるのかな。 原作を読んでいても、いつのまにやらものすごい集中力で読んでいます。 作風とか文章と相性がいいのかもしれません。 題材にした音楽とかも大好きです。プロコフィエフのロミジュリとか飽きませんよ。 吹奏楽とシェイクスピアにはまったきっかけが、 アルフレッド・リード作曲の『オセロ』だったりしますから、その辺りが原点かも。 夜中のテレビでやってた『オイディプス』にはこわくて泣きそうになってましたけどね……(汗)
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