++ Nostalgic Diary ++
Written by : Kaori.Narita

 

共に生きよう。

今日ものんびりゆったり過ごしました、ダラダラ管理人です。
とりあえず、引き篭もりからは脱出しました(笑)
ただ、どのみち室内の施設に閉じ篭ってたので、結局は同じことなのかも。雨が降り出したことにも気付きませんでしたヨ。メールで教えられてビックリ(笑)


昨夜は昼に起きようと布団にもぐり込んだのですが、母親からの電話で起こされました。けたたましく鳴る「情熱大陸」のOPテーマに、一瞬、殺意を覚えたのはヒミツvv(笑)
寝起き頭で電話を取ると、電話口の母の声がえらくご機嫌で。
理由を聞いたら、癌だと診断されたはずのうちの犬が、実はタダの腸炎だったことが分かって、その報告電話があったとのこと。
何だか非常にお約束な展開に、寝ぼけ頭も冴えました(笑)

先生も「確実に癌ですね」と言い切っていた手前、もう最悪の事態も考えていた私は、ここ2・3日、部屋に飾ってある亡くなった兄犬の写真に向けて、必死に祈ってたんですけど。
まぁ、その祈りが届いたんですかね。兄犬が守ってくれたのかもしれないですけど、何にせよ、しばらくは死ぬ心配はないようで。
「この人騒がせ犬!…って、私の分も蹴飛ばしといて〜〜」と母に頼んどきました(笑) たぶん、両親からも「人騒がせな!」と苛められたんじゃなかろうか(笑)

死んでもらっちゃ困るのです。
早くに逝った兄犬の分も、生きなきゃいけないんだから。
私がいない分、両親の支えになってもらわなきゃいけないんだから。
これからも一緒に、元気に生きていこうね!


そんな報告に浮かれた私は、そのまま起きて学校へ。
引越しバイトを手伝いつつ、HPの更新作業もしてました(笑)

夕方は、梅センパイと合流して、一緒にお菓子を作りました。
梅センパイはガトーショコラ。私はチーズケーキ。
嬉々としてチーズケーキの生地を舐めるセンパイが、何だかとっても遠い人に感じました(笑) まぁ、美味しいと喜んでもらえて何よりですvv
晩ご飯も一緒に食べました。お味噌汁と、ネギトロ丼、あとおひたしを作ってもらいました。やっぱり、誰かに作ってもらうご飯は美味しいですねvv
うん、将来はやっぱり料理…とりわけ和食の作れるお嫁さんが欲しいなぁ……誰か嫁に来て〜〜〜(笑)


2005年02月18日(金)