ラミパスの日記...ラミパス

 

 

ビデオ編集 - 2003年07月31日(木)


【合唱三昧】

 コールヴァンヴェール、ビデオ編集作業終了、2枚組みDVDに。
 DVからのキャプチャーはとても楽。でも19分弱で4GBを超えるファイルサイズには閉口。PCのメモリもHDDも大きくないととても大変。今回も、HDD空領域が10GBあったのだが、前半50分の編集をしたらいっぱいになってしまった。で、DVに書き出したのだが、どういうわけかたまに音声が途切れ、絵もブツ切れになってしまうことがあり、正常に書き出せない。HDD能力かCPU能力か、追いつかないのだろうか? しかたがないのでDVDに書き出すことにした。当初DVに書き戻すつもりでファイナライズしていたので、DVDに書き出すときはMPEG変換がかかり、とてつもなく時間がかかる。 
 後半編集時は、ファイナライズをDVD出力用にしたおかげで、実際にDVD書き込むときはそのままダイレクトに作成できた。
 最終的に前半45分、後半55分の作品。
 今回使用したソフトはユーリードVideoStudio7。優待価格で7千円弱。まずまずの操作性。
 このDVDからVHSテープにコピーすれば、それなりの画質を保つことができるだろう。団長、先生と要相談。



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ハロー!プロジェクト コンサート - 2003年07月26日(土)


【ハロープロジェクト!コンサート】
 (こ)のつきそい。ということで行って来た。
 午前中、11時過ぎまでは明響の練習。No.9〜No.16をおさらいしてくれたので、けっこう頭に入った。その間(こ)は同じ建物の図書室で読書。
 11時半、最初の休憩で早退し、松戸でちょっと買い物と昼食後、千代田線で明治神宮前へ向かう。

 よく考えたら、娘と電車に乗って二人だけの外出って、初めてじゃないかな。ちょっとだけドキドキ。いつかはこの子も、「親父はきたないから後でお風呂に入って!」なんて言うのだろうかなあ。いっしょにお風呂入ったのは、もう半年以上も前か?
 原宿に2時ごろ、到着。地上へ出ると、代々木体育館のあたりは既に人でごった返している。ハロープロジェクト!ということで、もっと女の子の子連れみたいのが多いかと想像していたが、冷静に考えれば、モー娘。も「あやや」もアイドルなのだから、男どもの団体がいて当たり前なのだな。ちょっと見たくないようなコスチューム(?)に身を包んだ若い男性の一団、みんな声を張り上げる練習をしている...
プログラムやグッズ類は外の特設テントで販売していたが、これもすごい行列、待っているうちに開演してしまっては困るので、寄らずに会場へ。席は、2階席のそれも上のほう。一番高いところ。見晴らしはいいが、ステージ上の人物は豆つぶ。いつも、こうやって会場に来て初めて、双眼鏡が必要なことに気づく。しようがない。
 2時半開演。天上近い場所だからか、低音がこもってしまって、ボーカルがえらく聞こえづらい。音響的にもあまりよい場所じゃなかった。でも、まわりの観客は比較的おとなしい人たちでよかった。手足振り上げて「なっちー!」「あややーっ!」なんて叫んでる連中がそばだったら、もうステージを楽しむどころじゃないよな。
 ハロープロジェクトということで、名前の知らない連中もいたけれど、松浦あやは元気があってよかった。CMそのままの声、キャラクターでステージ上所狭しと駆けていた。モー娘。も、もうちょっと聴きたかったけど、一通りヒットメドレーやってくれた。ミニモニ。その他夏限定のスペシャルグループ(SALT5とか...)、まずまず。ミニモニ。はかわいいな、ホント元気いっぱい。2曲だけだったのが物足りない。
まあ、総じて2時間半、楽しかったけど、立ちっぱなしで疲れた。彼女らはこの後夜の部もある、一日2回公演。若くないとできないな、あれだけのパワーを維持し続けるのは。また、会場の観客も、特に若い男どもにはよいリビドーのはけ口なのかな、こういうアイドル系のコンサートは、ね。みんな汗だくで踊り叫び、びしょびしょ。館内の気温は確実に5度上昇したことだろう。



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なんだか合唱の話題ばかり - 2003年07月18日(金)


ちょっとここ何ヶ月かの日記を読み返したら、なにこの日記、合唱の話題ばかり。
竜混、明響、竜混、明響、明響、コンサート、…

うーむ、社労士の勉強は? いくら今年の受験を断念したからといって、来年へ向けて、今から始めないと… でもなー、ドイツ記念誌が落ち着かないとなあ。



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コール・ヴァンヴェール/ラヴリーコンサート - 2003年07月17日(木)


7.15TUE
 久しぶりに水戸出張。雇用開発協会へ新規・成長分野助成金申請2件、それに労保連茨城へ請求一覧修正項目とマスター登録・変更を持参。
 11時過ぎの電車で向かい、帰りは16:55佐貫着。ほとんど一日仕事。水戸は遠い。


7.17THU
 朝一番でMPVの1年点検。普段自分ではほとんどメンテらしいことをしてないので、こういうのは必要。時間さえあれば自分でやってもかまわないのだが、さすがにブレーキをバラしてまた組み立てるなんてことはできない。ある程度は任せるしかない。

 午後、コールヴァンヴェールのラヴリーコンサート・ゲネプロ at アミュゼ柏。ビデオ撮影を頼まれている。舞台監督はBunファミリーお馴染みのAさんとNさん。ゲネプロ16時、本番は19時開演。お客さんはいっぱい、400席を埋めてなおあふれるお客さん。このホールは響きが悪いと評判なのだが、今回あまりその辺を感じさせないまとまったハーモニー。「二度とない人生だから」の作曲者・鈴木憲夫先生ご夫妻も来られて、感動的なステージになった。
 ビデオといっしょにMDでも録音したのだが、客席だったのでだいぶノイズを拾ってしまっている。これはしかたない。よく聴くと、確かに響きが少ない。みんなの声がそのまま伝わってくる。Bun先生もホームページで書いていたけど、歌い手のバランスが悪いとそれぞれの声がバラバラに聴こえてしまう恐ろしさがありそうだ。ヴァンヴェールの場合はその質がよく揃っていたのでよくまとまっていたと言うべきか。
 第4ステージの「空飛ぶうさぎ」、子ども(特に障害のある)の詩に曲をつけた組曲。最後の曲に手話の振り付け、涙をホロっとさせる演出だった。このすばらしいステージを作る手助けが少しだけど出来て良かったー。
 打ち上げにも呼んでいただいて、腹いっぱい食べたー>バーミヤン。チャーハンが美味しかったぞ。ひとりで食べまくってた。

 さあ、CDマスター作成とビデオの編集が...





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ASCA親の懇談会>明響 - 2003年07月13日(日)


 午前、東京YMCAでASCA中学生クラスの・説明会・懇談会。小学生クラスと異なり、日ごろのクラスには子ども一人で行っているので、親同士のコミュニケーションがない。そこで先生方が企画してくれた。今回は、子ども10人のうち7人の親(うちはダブル)が参加。でも去年からの顔見知りは2人だけ、あとは今年から入った新しい子達。しかも女の子が4人も。内容は、今までの小学生クラスの延長のような、体を動かすレクリエーションを基本にしたスキルアップ。
 最初の20分は先生からのクラス内容と雰囲気、それぞれの子達がどのようにしているかの報告。その後、親同士でどうぞと言われたが、みんな顔を見合って発言しない。結局うちがリードして懇談していく。うちがほとんど一番の古顔になってしまった。
 お昼過ぎに一旦終了となったが、その後の非公式(?)懇談会のほうが皆さんよくしゃべるしゃべる。

 私は途中で抜けて、急ぎ馬橋へ。明響・エリアスの第一回練習。15時までということで、13時50分に着いたが、14時過ぎに練習は終了、その後「賛歌」打ち上げ兼「エリアス」発会式のご馳走。
 エリアスは2時間以上の超大作にもかかわらず、演奏会は来年2月、あと8ヶ月もない。毎回3曲ずつモノにするとBun先生も宣言、今回はその通りになった。音取り、譜読みの予習はしてきたが、ドイツ語の発音はまだまだ慣れない。しっかり予習復習をする必要あり。スコアメーカーによって音取りMIDIをより効率的に聴くことができ、前よりは楽に。

 夕食後はまた合唱の練習、今度は竜混だ。「永訣の朝」の音取りMIDIを作成中であることを発表。早く頂戴と逆にプレッシャーをかけられる。



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楽譜生成ソフト、スコアメーカー3.0 - 2003年07月10日(木)


【スコアメーカー3.0】

 Sさんが合唱の音取り用に使用しているソフト。だいぶ前に紹介された。
 最近、F龍gelの会の竜音祭参加が予定され、楽譜と練習日程が渡されたのだが、半分ぐらいしか練習には参加できそうもない。なので、音取りだけは家でしっかりやってと考えて、上記のソフトを思い出した次第。
 楽譜をスキャナで読み込み、音符を自動認識してMIDIで演奏してくれる。半信半疑ながら、メーカーのホームページに体験版があったのでダウンロードしてちょっと遊んでみた。これが! 素晴らしい! ちょっと誤認識もあるが、マウスで音符をチョチョイと直せばほとんどOK。で、伴奏譜もしっかりデータ化してくれるので、いろいろいじれば鑑賞にも耐えられそう。しかし体験版はデータをセーブできないのでせっかくのデータも泣く泣く廃棄。
 その場でアマゾンに注文してしまった。まあ、けっこうな値段はするけど、本当に役に立ちそうだから…

 翌日、宅急便で届き、さっそくインストール。で、2曲、計19ページをスキャン。ポツポツとエラーがあるが、楽譜を見ながら丁寧に修正していく。各パートの音源を適当な音に割り振って再生。うーん、これは楽だ。バスパートを強調して音取り音源を作成。ダイレクトにWAVファイルに出力する機能があるので、これでCDに焼くのもすごく楽だ。
 ただ、<>やスピード記号等、それらもその通り再生する。音取りが主目的の場合は、強弱はかえって邪魔。これらの記号は削除する。

 今竜混で練習中の「永訣の朝」も、ちょっと練習だけでは難しいので、これで音取り音源を作ってみるか。



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二つの「賛歌」 - 2003年07月06日(日)


【川口第九を歌う会主催・メンデルスゾーン「賛歌」演奏会】


 6時半起床、夕べはカミさんも子供らもいなかったので遅くまで起きていて、とにかく眠い。うちにいる(り)といっしょに朝食を食べ、洗濯し、台所の後片付けをしたらもう出る時間。
 川口駅前の「リリア大ホール」はかなりりっぱなホール、客席と舞台が近いのに広く、天井も高くて響きそう。
 10時半からゲネプロ。でも、途中で何回も中断し、オーケストラにも合唱にもダメだしを出す。
 14時開演、客の入りはまずまず、7〜8割埋まっている。ゆったりとした演奏・指揮にも慣れてきて、指揮を見ながら歌う。
 この一週間で、全く性格の異なる「賛歌」を2回、演奏することが出来た。木曜日のシティフィル・飯守先生は「はじけるリズム、喜びの中にきらめく発音、若いフレッシュなメンデルスゾーン」、川口・高橋先生は「ゆったり、教会風の響き、宗教的なイメージ」
 でも、疲れたな。

 夕食後、だいぶ遅れて「竜混」の練習に。みんなひと目みて「石井さん疲れてるね。」だって。ドイツ感想文を編集委員にバラまいて、校正をお願いする。こちらも早く完結させないと、次のことができない。




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F龍gel、川口市の「讃歌」 - 2003年07月05日(土)


【合唱三昧】

 午後イチ、F龍gelの会の総会。来年龍ヶ崎市の市制施行50周年ということで、記念コンサートを行う話が持ち上がっており、我々が実現に向けて頑張ることに。
 いろいろ、行政との綱引きや、他合唱団との連携等ありそうだが、実現できればいいなあ。

 総会は途中で抜けて川口へ。「川口第九を歌う会」の賛歌コンサートにヘルプ出演のため、そのオケ合わせ。15:25の電車で向かい、日暮里経由、京浜東北線で川口には16:30到着。意外と近いんだな。
 17:30から声だしして、18:00からオケあわせ。先日のシティフィル・飯守先生指揮とかなり違う。全体に重厚長大、ゆっくりめ。でも怒鳴らず、全員のキレイな声で祈り・教会の響き、宗教的な雰囲気を醸し出して...という感じ。
 明確に音符が異なる部分もあったが、そこは問題なく、やっぱりNo.7とNo.10がかなりゆっくり目なのでつらいところ。十分に巻き舌を使って時間を稼ぐようにする。
とくにNo.7は途中でアルトとソプラノのリズムがなんだか変な具合になり、こちらまでおかしくなって途中歌えなかった。明日のゲネプロで慣れないといけないなあ。




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ドイツ記念誌打ち合わせ - 2003年07月04日(金)


【合唱三昧】

 夜、Oさんちへ。ドイツ記念誌の打ち合わせ。(り)をセミナーに送っていき、そこから高須橋経由で藤代へ。ナビを頼りに走ったが、田んぼの中の道は勝手がわからず、田んぼに落ちそうになる。
 いろいろ記事を載せたいのだが、まだまだ原稿にならない。全てMS-Wordファイルにするのだが、これがけっこう大変。7月中には形にしたいが...



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賛歌本番 - 2003年07月03日(木)


【東京シティフィルハーモニック管弦楽団定期演奏会】

メンデルスゾーン 交響曲 第2番 変ロ長調 「賛歌」 作品52


 水曜日、二回目のオケ合わせ。オーケストラともだいぶ馴染んできた。発音、喜びの中にきらめきがある発音。

 そして木曜日、本番。15:00に集合して声出し、ゲネプロ。ゲネプロ終了が5時半ごろ。ステージにのることも慣れてきて、ゲネプロで精力を使い果たすようなことはしなくなった。ポツポツと小さな間違いは出てしまうがあとは勢いだ!?
 上野駅で買った夕食用の駅弁を食べて、ちょっと外をうろうろ。いとこが来ているはず。で、しっかり遭った。しばらくぶりでいろいろ話して、いよいよ本番は19:00から。
 今回も、だいぶノッてしまった。ちょっとノリ過ぎ?と思われたかな。体を揺らし、アーッレスバスオーディムハット、ルォーベッディンヘールン...
 帰りにカミさんに言われた。バスが二人揃ってけっこうノッたよ、なんて。でも、ま、気持ちよかったし。ちょっとした間違いに若干反省もあるけど、良しとしよう。




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