明日は小学校の体育館にて子供達にマツケンサンバの替え歌の応援歌を歌ってもらいながらオバサン同士が綱の引っ張り合いをする日です。 しかーも袴田先生の目の前で。 最悪です。 私はそんな事はしたくない。
私がしたいのはエアコンのよくきいた部屋にて袴田先生とタオルの引っ張り合いとかお布団の上に正座してアッチ向いてホイとかあと野球拳とかそういう事です。
ピーとクンの2人を同時に見ると9割の人はクスッと笑います。 それくらい顔が似てるんだそうです。
氣志團ちゃんママにいきなり「昨日クンちゃんのお兄ちゃんが学校から帰ってくるの見ましたよ」と言われた事もあったな。 まだ会わせた覚えはなかった頃だったんだけど「すぐにわかりました、だってソックリなんだもん、間違えようがない」と。 で実際間違えてなかったし。
同様に、行事等でピーの通う学校へクンを連れて行くとクンに会うのが初めてでもピーを知ってる子はすぐに兄弟だと直感するらしく、「この子ピーの弟でしょ?」と尋ねてきます。
とまぁいつもそんな風だし確かに似てるっていうのは認めます。 でも私からすると逆に似て非なる部分というか微妙な違いというか、そっちの方が際立って見えてしまう事が多い。
特に肌の色。 これは微妙どころではなく歴然と違う。
ピーは集合写真なんかでも彼の所にだけライトを当ててるんじゃないかってくらいに白いです。 夏場は人並みに海パンの跡もつきますが、9月を過ぎると高級美白化粧品でも使っていそうな速度で白さを取り戻します。
クンは常に浅黒いんだけど、毎年5月頃から紫外線の増加と共にその黒さに拍車がかかり、今のこの時期にはチョコボールすぁんさながらに白目&歯の白さがあまり上品じゃない光を放ってます。
2005年06月28日(火) |
去年はドッジボールだった |
授業参観・学年行事のお知らせ
緑深まる季節となって参りました。進級より二ヶ月が経過し子供達も新生活に慣れてきたこの時期、三学年で初めての授業参観・学年行事の<綱引き大会>を企画致しました。先生方や子供達と一緒に楽しみませんか?
いやだ。
2005年06月27日(月) |
クンが遊びながら唄ってた |
(「おさかな天国」のメロディで)
「からだからだからだ〜♪ からだ〜を〜たべ〜ると〜♪」
(ヘッ?)
「からだからだからだ〜♪ からだ〜が〜つよく〜なる〜♪」
・・・恐ろしい様な、アダルティな様な。
で、数秒後。
「からだからだからだ〜♪ からだ〜を〜たべ〜ると〜♪」
(あ、まただ・・・)
「はしごはしごはしご〜♪ はしご〜が〜ふえ〜るよ〜♪」
全く解せません。
TU○AYAへ行って旧作を3本カウンターへ持っていったらレジのお兄さん(地味目・少々理屈っぽく気難しそうな雰囲気)に、今携帯でオンラインメンバーに登録すると旧作は半額で借りられますけどどうします?みたいな事を言われました。
私は何かに属するって事が基本的に苦手でこの手の「色々お得だから会員になりませんか?」的な誘い文句は好きじゃなく、あとこれは主婦としてはあまりほめられた事ではないのかもしれないけれど昔からお金に頓着がない方で好きなものにお金をケチケチしたくない性分でもあります。 まぁそんなにお金のかかる趣味を持っていないからこんな調子でいられるのかもしれませんが。
とにかく、面倒な手続きは不要です♪って言うからやってみたのに何よこれ、結構面倒じゃないよっ!なんて心の中で毒づきながらチマチマと書類にペンを走らせ自分のプライバシーを晒し、その結果得られるすずめチンの涙程の“お得”なんていらないよっ、と常々考えているのでそれなりに名の通った信頼できる方面からのお誘いであっても大概は断わってしまいます。
今回は「半額」って事で多少心がグラつきましたがその場で携帯を操作しないといけないみたいな雰囲気で、私ってば携帯の英数字打つのメチャメチャ遅いし後ろに並んでる人もいたんで「あーじゃあチラシ入れておいてください、読んでみてやる気になったら登録するんで」といつも通り断わったんだけどなかなか引かないこのお兄さん。
男女問わずたまにいません?服装とかは物凄く地味でパッと見大人しそうなんだけど話してみると変に気の強い人って。 空気を軟化させよっかなーとかって思いちょっとばかしこちらから冗談を言ってみたりしようもんなら、ヘラヘラしてんじゃねぇ!と言わんばかりの攻撃的な目つきでプリプリし始めたりとかしちゃうタイプ。 地味でも気が強くてもそれは全然いいと思うんだけど、何ていうか「違う!」と思ったら相手が求めていようがいまいが主張せずにはいられない人っていうのかなぁ。
そのお兄さんもそういうタイプっぽくて、こっちが断わってるのに私が後で読むからと言ったチラシを広げ再び細かく説明し始めました。 完全に臨戦態勢だったわ、ありは。 ていうか彼、全体を通して聞けばそれなりに普通に敬語で喋ってるんだけど、どうしてだか「空メールを送って“くれるだけ”で」って何度も何度も言うのよ。 そこだけは必ずタメ口になる。 や、お恥ずかしい話私も尊敬語と謙譲語の違いとか、そういうのは自信がない方だから偉そうな事は言えませんが、でもこちらが頼んでもいないのに「送って“くれるだけ”」はないじゃんかっ、と段々不愉快な気分になってきまして、(しつこいなぁ、あんなのよぉこの人、何て名前?)とジロリと名札をチェックしてみたら、さすがにここに実名は出せませんが「!?」って感じのお名前が書いてあったのよ。 平仮名で書いてあって二文字だったんだけど、恐らく苗字だとは思うんだけど、んー、妙に可愛らしい、あだ名にありそうというか、まぁまぁそういうお名前で、しかも年期が入ってる名札で文字の所々が薄ーくなってたりするもんだから途端に何とも愉快な楽しい気分になってしまったのよね、私。
で、結局TU○AYAオンラインメンバーになっちった。 これって負けかなぁ。
とある所で目にとまった「強迫性観念」という症状に興味が湧いて暇にまかせてネットで色々調べている途中、複数あるうちのひとつとして挙げられていた「ちゃんと鍵が閉まっているかどうか等といった事を何度も執拗に確認してしまう」という症例を読み、クンを妊娠中、ある男の産婦人科医に明らかに猥褻行為でしょうそれは!っていう診察を一度だけ受けた事があったんだけど、そういえばそのエロ医師はいつもドアを閉める際、決まって何度も取っ手をガチャガチャと神経質な顔つきで回していていたのを思い出し、あれってばちょっとこの症例に似てるなぁと思いました。
思い出というのは芋づる式に掘り起こされてくるもので、そこの産院で出会ったスペシャリストの事をここで少し。
ピーの時もそうだったんだけど私は子宮口がなかなか開かないタチみたいで、クンのお産の時も陣痛はどんどん酷くなるのになかなか赤チンが出てきてくれないという少々苦しい状況に陥り、30分おきくらいだったでしょうか、待機している看護婦さん達が入れかわり立ちかわり子宮口の開きを触診でチェックしてくれていたんですが(10センチ開けば晴れて分娩台へgoできる)、その中に滝沢さんという人がいて、この人がアータ、めちゃめちゃ触診が上手でして、もうあれは魔法の指ね、こう、スーーーッと、滑らかーに入ってくるわけですよ。 まぁ、生々しいお話になってしまいますが痛んでいるのはお腹であって膣ではないんだけど、やっぱり半端じゃない痛みの渦中で指を入れられるのはそれなりに苦痛を伴うのですよ。 なんだけど滝沢さんのは全然苦痛じゃないの。 だから時計を見てそろそろ“子宮口チェック”に来る頃だわね、と思うとベットの上で私は(神様お願い!滝沢さんが来てくれますように!くれますように!)と祈りました。
魔法の指を持つ滝沢さんに身を委ねながら彼女のお顔ではなく「滝沢」と書かれたネームバッチの方を見ながら(あぁタッキー・・・)とかっていう妄想なんかしませんでしたよ。
いえしました。 いいの、お産は奇麗事じゃないんだからそれくらいオッケイ。
芋づる終わり。
前に母から受け取って押入れに入れたままになっていた額縁に入った大きめの父の写真があって、「いつまでしまい込んでるのよぉ」と昨日遊びに来た母に半ば急き立てられながら寝室として使っている和室に置いてある箪笥の上に飾ったわけですが、そこって丁度、いつも私が自分の下着を干す場所の真下なんだな。
何だかんだと言いながら結局ブログにしました。 さようならヤプースさん。
今日は父の誕生日でした。 だからというわけでもないのだけれど、母が電車で遊びに来ました。 父が亡くなってから色々な事がようやく一段落ついてきたせいもあってか、最近わりとよく遊びに来るのですよ。
来てくれるのは大歓迎なんだけど、ウナギの蒲焼(実家の近くのスーパーで週一で安売りされているらしい)と文○堂の一口サイズのカステラが手土産の定番になりつつあります。 一度好きだと言うと律儀にそればかり買ってくるというのは母の母である今は亡き祖母とソックリです。
まぁクンは雑食系というか好きな物なら一日三食でも食べられるってタチだからいいんですけど、ピーには(ババは大好きだけどウナギ攻撃はそろそろ勘弁・・・)といった様子が伺えます。 でも母の前ではそんな悲痛な思いも胸のうちに閉まっておいてくれてるみたいです。
きっと生涯彼はウナ丼を見たり食べたりする度に私の母を思い出すんだろうなぁ。
夕方母を駅まで見送りに行った後スーパーへ行き夕飯の買い物を済ませて外へ出ようとすると、ガラスの向こう側に袴田先生(ピーと同学年の他のクラスを受け持つ新任男性教諭)を発見。
初めてお話ししちった。 ご挨拶だけだけど、邪魔者なしの二人の世界だったわよ。 ま、ピーとクンは一緒だったけど、彼らは邪魔者どころかキューピット君達だもんね。 ていうか先生、袴田君よりかっこいい。 背はあんまり高くないけど、いいのいいの、むしろその方が。 だって私今までご縁のあった人は大きめの人ばっかりだったから、身体の大きさがあんまり変わらない人って実は非常に興味あるのよね。 や、いくらなんでも大きさ変わらないっていうのは失礼だ。 ニカウさんになっちゃう。 そんなに小さくはないわ。 ていうかていうか、○組のお母さん達め、あんなピッチピチの先生に家庭訪問されたのねっ。
先生、学校に来たばかりの頃保護者会で「新任ですが、子供達を愛するのに一年も十年も変わりはありません!」とかって熱く語ってたわよね。 人妻を愛するn、、、
お母さん、ウナギ美味しかったよ。ありがとう。 興奮気味なのも多分ウナギ食べ過ぎたせい。
“memo”のヤプースをずっと前にアカウントだけとって手をつけないでおいたブログに変えようかと思い、テンプレートをいじったりして色々やってみていたんだけど、もういい加減こういう事に費やす時間が勿体無い様な空しい様な。 どうしてそう感じるのかという理由が自分でも解ってるから、尚更勿体無くて空しいのです。
2005年06月21日(火) |
ロンドンハーツ格付けをみながら |
ぴっぽ 「これに出てる女の人の中で誰が一番好き?」 ピー 「うーん・・・・・・インリン♪」 ぴっぽ 「(もう確定だなこりゃ)ふーん・・・じゃ、一番嫌いなのは?」 ピー 「青木さやか!感じ悪い!」 ぴっぽ 「ふーん・・・じゃ、一番ママに似てると思うのは?」 ピー 「えー、顔?」 ぴっぽ 「キャラでもいいよ」 ピー 「青木」 ぴっぽ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・嫌いなんだ」 ピー 「わーーー違う違う、性格が!あーーーそうじゃなくて、話し方がっていうかぁ!顔だったら、あーーっと、んーーっと、この人!」
国生さんを指差しピンチを切り抜けたピー。
ぴっぽ 「お帰りぃ♪」
クン 「ただいま♪えっとね、きょうね、Kくん(同じ組の仲良し君)とつるつるおんせんにいくから、だからKくんのおかあさんにでんわしてー!ばんごーもちゃんときいてきたんだよ、えっとね、0202の11112222だよ」
ぴっぽ 「・・・・・・その番号、かからないと思うなぁ」
クン 「えーっ、かかるよっ、ちゃんときいてきたもんっ」
てか“つるつるおんせん”って何?
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
もっとスピード感のある作品かと思いきやそうでもなく途中で2、3回眠ってしまいましたが、でも面白かったです。 多分テーマ曲(かな?)のせい。 今でもまだ耳に残ってます。
パラリラ♪ パラリラ♪ パラパラリラリラパラリラ♪
どちらかというと男の人の方に好まれるストーリーかも。
クンの幼稚園の父親参観でした。
ピーが通っていた頃はお母さん達も沢山見に行ってたんだけど、園から配られたお知らせのプリントにやんわりと「お父さんのみの参観です」と追記されていて、なるほど、確かにお母さん達がドヤドヤ“参観の参観”に押しかけたらば照れくささに拍車がかかってしまうお父さんなんかも出てくるだろうしねぇ、と思い今年は夫だけで行ってもらったんですが、「免許証忘れて運転してきちった・・・」とオマヌケな連絡が入ったものでピーと一緒に行ってみたら園庭にはパラパラとお母さん方の姿もあったので私達もそこで見学をする事に。
丁度年長さんとそのお父さん方がクラス対抗のゲームやらお父さんだけのリレーをやったりしていてこれがなかなか面白かった。 若いお父さんにはベッカムを指針にしてるっぽい人が多かったですわよ。 (奥さんはビクトリア風なのかしら・・・)と、そんな事を思い浮かべながら見学終了。
帰りに西友に寄ったらあちらこちらに「父の日」のポスターが張ってあったりそれ用のディスプレイが施されたりしてあって少々しんみりとした気分になりましたが。
トーク番組等でたまに裏方さん(ADさん?)が出演者に物を渡しに来たりする時なんかがあるけど、意外とかっこいい人が多い様に思うのですよ。 あ、この場合のかっこいいは私好みのという意味ですが。
でも当然裏方さんは裏方さんなわけですぐ引っ込んじゃうじゃないですか。 そういう時出演者さん方がパッとしないオジサマばかりだったりすると、(え、もう帰っちゃうの?もうちょっとゆっくりしていきなさいなぁ)と寂しい気持ちになるのですよ。
ぴっぽ 「Tちゃん(上の兄)の引越しはすんだの?」 母 「うん、最寄り駅はね、確か大江戸線の○○っていう駅だったと思うわ」 ぴっぽ 「わ、大江戸線ってすっごく地下深くまで潜るんだよね、アタシあれ苦手なのよ、何か怖ろしい気分になってくるんだもん」 母 「あらそうなんだ、じゃきっとものすごい傾斜をつけて走って行くのね、こう、斜めになっちゃったりして」
娘の私からみても美人な母なんですけど、でもこういう人なんですよ。 惚れた弱みとはいえ父も苦労したと思う。
2005年06月15日(水) |
たまには本のお話でも |
「マンハッタン少年日記」 著:ジム・キャロル
16歳くらいの時に初めて読んで以来、繰り返し何度も何度も読んだ本。 ドラッグに手を出した人間がどれ程悲惨で汚らしい姿になっていくのかという事がめちゃめちゃリアルに伝わってきます。
でもそれ以上に当時の私が驚愕したのは、アメリカがいかに良い意味でも悪い意味でも進んだ国かという事。 十代のジム・キャロルがこの本の元となる日記を書いていたのは1960年代なんだけど、その頃のアメリカのカルチャーには現在の日本ですらまだ追いついていないでしょう。 追いつく、というか、そうなる必要もないと私は思いますが。
後に「バスケットボールダイアリー」とかいう題名で映画化されてもいてディカプリオが主演しているけれど、そちらはあまり関心が湧かずみていません。
氣志團ちゃんママ(同じ園バス乗り場を利用しているお母さん)にはクンと同い年のS君の下に2人の娘さんがいて、その上の方の娘さんのYちゃんがこの間から水疱瘡にかかっていたんだけど、今日のお昼ごろ「Y、完治しました!オッケー(お医者さんからのだと思う)がでました。」というやけにくだけた感じのメールが送られてきまして。
私と氣志團ちゃんママは別に仲悪いわけじゃないし、むしろ私的にはこの頃かなり彼女の事を好きになってきているんだけど、何ていうかお互いに自分からは相手に踏み込まないタイプというか、まぁとにかく彼女と私の間には一定の距離というのが常に保たれている感じがあって、アドレスを交換した時にも(メールといったって恐らく欠席させるさせないの連絡くらいにしか使わないだろうな)と私は思っていたので、送られてきたそのメールは本当に私宛なのかなぁと、もしかして送信先間違えたんじゃないかしらとかって考えてしまったんです。
でも送られてきた以上そのままにしておくわけにもいかないので、「よかったね!お母さんも疲れがたまっているかもしれないから気をつけてね」と返信しておきました、ニコちゃんマークの絵文字付きで。
その約2時間後、今度は「S、お迎えにしました」とだけ打たれたメールが。 これは返信の返信なのでしょうか。 それとも(ニコちゃんマークがふざけてるぜっ!)とか思われたのかなぁ。 ヤンキーちんって変に生真面目っていうか気難しい所があったりするからなぁ。
あ♪言っちった・・・(アンタッチャブル山崎すぁん風)
や、彼女はいい人なんですけどね。
元々若干アヒル気味ではあったんだけど、近頃更に唇が肥大してきた様な気がします。 ジョリーさんちのアンジェリーナちゃんみたいになっちゃったらどうしよう。 お胸だったら是非とも彼女みたいになってみたいってもんだけど。
一昨日行った皮膚科の待合室でミャンマーあたりの方かしらといった風貌の外国人の男性とその奥さんと見られる黒ぶちメガネ&黒髪ひっつめの日本人の女性が、ウキャキャウキャウキャ!と声をあげてご機嫌に笑うそれはそれは可愛らしい自分達の赤ちゃんを眺めながらとても幸福そうな顔をしていて、その様子を見ていた受付のおばさん達も「まぁ何て可愛いんでしょ!」といった笑みを浮かべていて、なーんか私の方まで微笑ましい気持ちになったんです。
が、時間が経つにつれ、その外国人のお父さんが赤ちゃんが笑う度に屈託のない純粋無垢で少年みたいな笑顔で何度も何度も周囲の人の顔を見やるのが、「ね、可愛いでしょ?可愛いでしょボクのベイベィ、本当に天使みたいでしょ?こんな可愛いベイベィちょっといないよね?ね、ね、ね?」とでも言っているかの様に思えてきてしまい、はじめのうちは笑顔を返してたんだけど終いには目を伏せてしまった私でした。
個人的に赤ちゃんや子供はブチャイク可愛い系の純日本人顔が好みなのよね。 や、ていうか、疑う事を知らない真っ直ぐな瞳とでも言いましょうか、大人のああいう瞳から放たれる光を素直に受け止めるのは案外エネルギーのいる事で、そのエネルギーが私には不足していたのかも。 さもしいわね。
あのお父さんは生涯そういうエネルギーを失わない人という気がする。
「コラテラル」
評判はいまひとつだったみたいですけど私はなかなか好きです。 音楽の使い方もかっこよかった。
てか、この主人公はトム・クルーズがやらなきゃ誰がやるって感じの役だわ。 彼の演じる悪役っていいな。 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイヤ」の時もよかったし。 2、3回夢に出てきて血吸われちゃったもんな。 あれは本当に名作と思うのですよ。
あ、「コラテラル」でしたね。
ちょっとばかし夫とヘヴィなお話しをしたんですけど、その結果、私達の考えの根本にある決定的な違いが何なのかというのが解った様な気がしました。
結婚生活の中で最も重要視していてまた楽しみたいと思っているところが私にとっては子供であり、夫にとっては私との関係であるという事らしいですわ。
色々話しているうちに何だかよく解らなくなってきました。 自信を失ったというか、はたまた目が覚めたというか。
子育て中は子供の存在が生活の中心となるのは当然だよと思っていたけど、そういうのってもしかしたら子供にとっては重かったり窮屈だったりする場合も少なくはないのかもしれないと。 だからといって私が子育て一色の生活をしているのかというとそれは違うんだけど。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
で、段々話が横道にそれていった末に最後の方で夫がいきなり「ね、前から気になってたんだけどオマエ何人?」と救いようも無くアホウな事を尋ねてきたんで「そんなのアータに打ち明ける必要ないねっ」と突っぱねといたんですけど、実のところ自分でもハッキリと思い出せなかったりして、いえ人数が多いせいでなんていうんじゃなく、○○君はチューだけ・・・いや、違ったっけ?あり?とかそんな感じで。うん。 人間って歳をとるとこういう風になっちゃうのかな?それとも、うーん、、、と、とにかくまぁ、びっくらこいた。
ピーが学校の耳鼻科健診でアレルギー性鼻炎と診断されました。 お医者さんの許可をもらわないと来週から始まるプールの授業に参加できないので夕方病院へ行こうと支度をしてさぁそろそろ出ようかしらねと思ったところで母から電話が。
話を聞いているうちに診察受付時間を過ぎてしまい耳鼻科行きはオジャンになったけれど、洋服の整理をしている途中ハンガー掛けにしてあった父のシャツからカサッという音がするんでポケットを調べてみたら几帳面に折り畳まれた千円札が出てきたそうで「なんか可笑しくて噴き出しちゃったわよ」と明るく笑いながら話す母の様子に少し安心できたりしたんでまぁヨシとしよう。
柳沢君・・・・・・オシオかと思った。 でもとにかくやっぱりチミはやる時はやってくれる人だね。 梨花ちんと入れ変わりたいと本気で願ってしまう程にチミが好きだったあの頃が懐かしいよ。 や、今でも顔は好きだけど。 隠れ一重フェチなんですのよ私。 何はともあれおめでとうニッポン。
あちこちで見かけるコチラのサイト、試してみました。
ふうん・・・・・・クスクスクスクス。 ジュリアさん以外あまり知らない人だわ。 個人的には三番目の彼女なんかなかなか可愛いかと。
ていうか、私のダイジなダイジな秘蔵お兄さん画像ファイルから選りすぐったお気に入りの某君の写真でやってみたらばミスター・ビーンのオジサンとかが出てきて何よこれ失礼しちゃうわねっ!て感じでした。
先日私の母からもらってきたメダカちん達です。 15匹くらいいるんだけど、全部まとめて“シュート”っていう名前なんだそうです。 (ピー&クン談)
はじめのうちは入れ物に近づいただけで逃げちゃったりしてたんだけど、段々慣れてきたんだか今ではエサをあげるとすぐに上の方へ上がって来る様にまでなりました。
可愛いです。 クンに魔がさして踊り食いなんかしません様にと祈るばかりです。
2005年06月05日(日) |
そういう趣味があるわけではないのよ |
「交渉人真下正義」
知り合いがチョイ役で出演しているというので劇場までみにいったわけですがどれが彼だかわかりませんでした。
映画が終わってロビーに出たら目の前に男子トイレがあって、丁度私の進行方向に面した壁面におっきな鏡が取り付けてあったもんだからもう大変。 ズラッと並んだ初々しい兄さん達が下を向いて一斉に、、、一斉に、、、
わーい。かわいすぎるぜベイベー。ビーマイベイベー。
ピーがまだお腹にいた頃仕事からの帰り道の途中で、晴れの日も雨の日も黒いレトリバーを散歩させているケンタロウ風のオシャレな坊主頭のお兄さんとほぼ毎晩の様にすれ違っていました。 お兄さんというか、当時はまだ学生っぽかった。
やがて私は出産して夜間に出歩く機会も少なくなりそんな事もいつの間にかすっかり忘れてしまっていたけれど、つい先日彼らの事をふと思い出しそういえば今ごろどうしているのかなぁと思っていたら、今日の夜、きちんとしつけられた感じの黒いレトリバーに「待て」と言い渡しミスドの中に入って行く坊主頭の男性を見かけ、もしかして・・・と立ち止まって見てみたらやっぱりそのお兄さんとレトリバー君(さん?)でした。
こんな風に急に頭の中に浮かび上がってきた人とバッタリ再会したりする事がわりとよくあります。 あと、最近見かけないけれど活動しているんだろうかと気になり始めたタレントさんが急に頻繁にテレビに出てくる様になったり、「いいとも」のテレホンショッキングに「お久しぶりですぅ」とか言いながら登場したり、あと、亡くなったりする事も。
でもどれも皆比較的自分から遠い人達ばかりで、親族や身近な友人知人なんかに対してはこういう勘はあんまり働かないんですけれど。
相変わらずの粋な雰囲気に少し貫禄が加わったお兄さんの後ろ姿を眺めながら、あれから約10年経ってるんだと気付いてちょっとギョッとしてしまい、もう一度立ち止まって今度はレトリバーの方を振り返ってみたらポツポツと髭が白くなっていました・・・
10年・・・10年前っていったらアータ。 ワタクシまだ20代じゃないよ。 ピッチピチじゃないよ。 やだー!やだー! 妊婦だったけど。
新宿で道に迷うという夢を、あ、また夢の話です、ごめんなさいね、で、そういう夢をここ1、2年の間よくみます。
昨夜も人気の少ない深夜の新宿の裏通りを彷徨い歩いた挙句、古田新太さん似の運ちゃんが運転するタクシーに乗り込み、「僕は女性の背中を触るのがとてつもなく好きなんだよ・・・ダメ?」という彼の妖しげなリクエストに「背中以外の場所には触らないんだったらいいですよ」という条件でシャツをまくり上げ助手席に座り前かがみになった私。 右手でハンドルを握り運転を続けながら左手で私の背中を恍惚としながら弄る新太運ちゃん。
それからどのくらいの時間が流れた頃だったのかはさだかではありませんが、いきなりバキューン!バキュバキューン!と辺りに銃声が響き渡り、私の乗ったタクシーのフロントガラスにもヒビが入っちゃったではあーりませんか。 新太 「こりゃまずい、どっかの組の抗争かな、そのまま下向いててよ!」 ぴっぽ 「わかった!」 お互いの身体の一部を触れ合わせているうちにどうやら私達の間には奇妙な信頼関係が芽生えてしまった様で。
物々しい怒号が飛び交う中、スピードを上げるタクシー。 なんとかその場を逃げ切ってたどり着いたのはあまり新しくない映画館。 奥から出てきた支配人らしき初老の男性と新太運ちゃんとは以前からの顔見知りの様で何やらヒソヒソと話しをしています。
はぁ・・・難を逃れたのはいいけれどこれから私はどうすればいいんだか・・・どっち道今晩はウチへ帰れそうにもないわね・・・って、あれ?あれあれあれ?新太運ちゃん、何だかさっきまでと顔が違って見えるんだけど?え、しかもあんなに若かったっけ?ていうか日本人じゃなくなってる・・・えー?これってば、わけわかんないけど、でも結構ラッキーかもぉ・・・
古田新太 → ビスマルク(みなさん憶えてらっしゃるかどうか・・・)になってました。
今まで以上に自分の心が心配。
「ターミナル」
運命に逆らわずに生きるって事の気高さと難しさ。
空港が舞台になっているという点でこの間みた「ゲート・トゥ・ヘヴン」と少々だぶりました。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズさん、今までの彼女のイメージとは打って変わったナチュラルなヘアスタイル&メークで登場するもんだから最後まで私は別の女優さんじゃないかと思ってた。 前から好きだったけど、こんなに可愛らしい人でもあったのね、と驚きました。
監督名に気付いたのがみ終わってからでよかったです、色んな意味で。
「なんか物騒な事件を起こした犯人がこの近辺をうろついてるらしいから絶対家から出るなよ〜戸締りもしとけよ〜あと風呂入れよ〜」(←後半ドリフ調)・・・そう言い残し、何やらよそで楽しい事でも待っているかの様な薄ら笑いを浮かべながら「じゃ〜な〜♪」とどこかへ出かけて行った夫・・・という夢を今朝みたんですよ。
そしたら今日の昼間現実に近所のスーパーに刃物を持って押し入った男がそのまま逃走したっていうんだから。 これはもう正夢、または予知夢だったといっていいんじゃないでしょうか。 その後男が捕まったのかどうかは不明なんだけど、まだだとしたら明日のピー達の登下校が少し心配です。
話は違ってきてしまうんですが二日続けて夢に夫が出てきたっていうのすごいヤダ。 私の“気”は今確実に下がってきてるというか乱れてきてるに違いないわ。
お知らせ:作文があまり好きでなくなってきてるらしいピーのブログをサイト左下のちっこい点滅キューブにリンクしてみました。
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