続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年11月30日(日)  夫に内緒で行くところ。。。

今週末に上の子と約束していた映画。
私はまだ本調子でないから人混みは避けとくわ、とパジャマのままだるそうにベッドから旦那と上の子だけを見送る。
家から徒歩でも行ける距離に映画館はあるが、片道30分の大きいモールの中にある映画館で見てきなよ、クリスマスツリーも豪華だしサンタクロースもいるし、と勧め。
そして私は、二人が出て行ったのを確認した後大急ぎで化粧をし、着替えをし、下の子を連れて車に乗り込む。
。。。人妻、夫の留守に秘密の逢瀬か?!

いや、セールへ。
サンクスギビング後のセールに行かないでこの週末を終わらせたら後でものすごい後悔する様な気がして。
もう行かずにはいられない。てか、這ってでも行ってやるって感じ。
やはり金、土がセールの目玉なため、日曜の今日はすでに一段落後、品物は若干”残り物”気味ではありました。
それでも、日本に行った時に親戚や友達の子供達にちょっとしたクリスマスプレゼントとして配るのにちょうどいい雑貨をまとめてゲット。
あとは半額になっていた子供服を数着、自分の帽子。
まだまだ購入しなければならないクリスマスプレゼントは沢山。
本当に年末って出費がかさむ。
でも今月は副業で業者の人から貰った映画券100ドルとデパート件200ドルx2があるから助かる。

そして、家に帰って化粧を落とし、パジャマに着替え、いかにもおとなしく休んでましたってな感じで2人を迎えたのでした。
>てか、なんで留守中に隠れてセール行くのか分からないんですけど。





↑この邦題どうにかなりませんか。。。
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2003年11月29日(土)  50セント で誕生日

サンクスギビング休暇、私は丸2日間風邪で寝込んでいました。
とても料理なんか作れる状態じゃなく、「じゃあ例のシュラスコ料理を食べに行こう」と行ったのはいいけど、やっぱり私は病人、味もよく分からないし、耳も遠いし、私の食べる肉の少なさを見てやっと家族は私が本当に体調が悪いのだと信じてくれた様子でした。
。。。なんで仮病だって疑われるワケ?

このサンクスギビング休暇に紛れて、旦那の誕生日もあった。
もちろん、何も特別扱いはなし。プレゼントもなし。
私達夫婦なんてこんなもんです。何とでも言って下さい。
ただ、上の子が誕生日の歌を旦那に歌って上げていました。

♪ Hey shorty, It's your birthday, You gonna party like, It's your birthday....
− by 50 Cent −

。。。いつこんな歌覚えたんだ、この園児は。
ずっとヘビーローテだったものね、この歌。






↑っていうワケではありませんよ、えぇ。
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2003年11月25日(火)  迷惑なストライキ

ここら辺のスーパーのストライキ、もう6週間だそうですが。。。こんなに長引くなんて誰が思っていたでしょう。
ったく会社側も、客に迷惑かけてることをどう考えてんのか、って感じですよ。
10月にまだ始まったばかりの頃、入り口の外でプラカードを掲げていた従業員に「すぐそこに別のスーパーがあるからそっちで買い物してくれ」なんて言われたことも数回あったけど、2週間、3週間と経つうちにその人達も中だるみか諦めか、いちいちそんなこと言わなくなっていた。
それが昨日、久々に行ったストライキ中のスーパーの入り口で見た光景は、買い物を終えて出てきた客に向かってプラカード持った人たちが次々にブーイング。
これだけ長引いて大変なのも分かるけどさー、これはいけないんじゃないの?
しかし、スーパー内の野菜、魚売り場なんかはすっかり縮小されちゃって、空いた野菜の棚には水のボトルがダーッと並んで売られている状態。
こんなんでこの先大丈夫なの?とこっちが心配してしまう。
一方でウハウハなのはストをしていない大手スーパーチェーン。
店は常に混んでるし、折込広告もスト中の3社が見開き2ページになっちゃったのに対して、6ページとかあるもんね。
スト中のスーパーでは臨時従業員が代わりに働いてるけど、この人達が一長一短。
まぁいい点としては、なぜか皆愛想がいいこと。





↑店内広すぎて、自分で探したくないんですよね。
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2003年11月24日(月)  パスポートがない

今年はクリスマスから年末年始にかけて日本に行くつもりでいるんだけど、なんとこの場に及んで下の子のパスポートがないことが発覚!
ないも何も、「新規」に申し込むことさえすっかり忘れてました。
まーったく頭にありませんでした、えぇ。信じられないです、自分が。。。
現在、アメリカに住み始めて以来最長の「日本に帰ってない歴」であるため、日本に行くのにパスポートが必要ということをすっかり忘れていたらしい。。。
ということで、意地で今日1日で全てを終わらせてきました。
まず朝いちで「出生証明書」を取りに、地図を見ながらはるばる役所まで。
その帰り道に写真を撮り、郵便局で申請書を貰い、家に帰って記入。
全てを揃え受付窓口へ出向いたものの、申請料がクレジットカードで払えず、現金もチェックも持ち歩いてない私はまた出直すはめに。
しかし、1日でも早く確実に申請を終わらせたい私は、受付終了午後4時直前に滑り込みで申請を受理してもらってきた。
はぁ、これで一段落。2週間でパスポートは届く予定。
それにしても、パスポートの申請料、値上がりしたよね?
上の子に同じ子供用5年物を作った時は「えー、こんなも安くていいの?!」と思った記憶があるんだけど、今日は「こんなにするのぉ?!」と目を疑いました。





↑来年には残り家族3人全員のパスポートの期限が切れる。
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2003年11月23日(日)  DVD vs VHS

今だったらレンタルにしろ買うにしろ、ビデオじゃなくてDVDでしょう。
実際、レンタルショップでもすっかりDVDが幅を利かせてるし、VHSを借りる時「うちDVDデッキありません」みたいな引け目を感じてしまうのは私だけ?
一応うちにもあるんですけど、DVDデッキ。
確か去年のクリスマス時期に買ったんだけど、その頃すでに出遅れた感があった位。
なのに何故今でもVHSを借りてるか。DVDが全部貸し出し中だからではなく、自ら進んでVHSを。
簡単に言えば、ビデオの方が長年馴染んでいて、使い勝手がいいから。
ズームしたり違う角度から見たり、そんなの邪道で映画はストーリー重視でそのままダラダラ見ればいいと思ってるし、ビデオには入ってないおまけにもそんな興味ないし、うちのテレビはブラウン管だし25型だし、画質がクリアだの色がビビットだのノイズがどうだのって、あまり違いが分からないし気にならない。
そもそも基本的なこと、DVDを見ながら途中で中断した後そこからまた続きを見たい場合、ある場面に戻ったり進みたい時の操作でさえ思うままにならない、それがうちのDVD離れの一番の原因で。
。。。説明書読めって感じですか?一般のDVDユーザーにしたら「何言ってんの?」って感じですか?
あともう一つ。
運が悪いのか、何故かうちがレンタルするDVDって必ずキズ物で、途中で飛んだり画面がデジデジになっちゃうことがあまりに多く、それもDVD離れの原因で。

ところで、どれだけ我が家の絶対色感覚が鈍いかというと





↑いいえ。。。調整後のテレビを見て初めて違いが分かりました。
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2003年11月22日(土)  THE マイケル・ジャクソン

昨日も今日も、ニュースはマイケル・ジャクソンでいっぱいだったけど、改めてマイケル・ジャクソンってすごい。
特別だよね。
顔とか色とか声とか行動とかじゃなく(それらは言うまでも無く)、彼の存在自体。
表立った活動は殆どしてないのに、若者から中年までものすごい根強いファンは相変わらずそのままいるし、歌手の間でも不動の位置、ジャンルを問わず崇められてるし。
でも私が一番不思議なのは、不自然に今の姿になった彼を、一般、芸能人に関わらず黒人の人達が悪口を言わないこと。
それどころか彼らの口から出てくるのは、それでもマイケルは偉大だ、アイドルだ、永遠のスーパースターだ、レジェンドだ、と団結でもしているかのよう。
白人に成り代わったような姿の彼に対する悪口が黒人からもっと出て来てもおかしくないように思うんだけど。>言えないだけ?
私の周り黒人の人達も、誰もが皆マイケルの味方で、彼らの前でマイケルの悪口などふざけてでも言えないくらい。
日本人で彼の子供時代〜全盛期を肌で知らない私にはとても理解出来ないものがある。
なんか、長嶋茂雄に通じるものがあるような。。。

ところで、日本の記事でこんな精神科医の分析を目にしました。
「強い母親に育てられ、精神的な去勢になっているのではないか。繰り返す整形は、自分を産んだ母親への復讐心の表れ。マイケルはかなり屈折した人間になってしまっている。」





↑思わず笑っちゃいました。。。マジですか?!精神科医の先生。
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2003年11月21日(金)  ボブと柔ちゃんとダイヤモンド

昨日は「バチェラー」の最終回、24歳ギャルを選びそうなボブの言動だったのに、28歳のしわしわガール(だってすごい気になるんだもん)を選びました。
ボブのお母さんとお姉さんがえらく彼女のことを気に入ったこともあるのでしょうか。>それにしてもお姉さん、ボブと同じ顔でした。
自分が選ばれると自信満々だったのに振られてしまったもう一人の方は、ボブが言い訳を始めるとニコニコ笑顔から一転、ふて腐れた高校生のような顔と態度になり、一言”Sucks.”ボブが何を言っても”アーハ.”の返事に、やっと本性をみたような、でもやっぱり可哀想な気もしたのでした。
でも何がSucksって、最後の一人に”プロポーズ”するのがこの番組のハズなのに、ボブは「まだそこまでは言えない、ここからが本当の付き合いスタート」みたいな事言って逃げ道を作ったこと。
じゃぁあのハリー・ウインストンは何?みたいな。

結婚と言えば、柔道の柔ちゃん結婚するらしいですね。
いつまでも髪の毛をちょこんと頭のてっぺんで結んでいる少女と思っていたら、彼女ももういい年になっててまぁ。
柔道の道でずっと頂点を守ってきた人だけに、一般の同じ年頃の女性と比べるとおしゃれだの化粧だのには無頓着な様子(そんなことには構ってられない環境にあったとは思いますが)と思いきや、会見で指に大きなダイヤの婚約指輪をはめてニッカー笑ってる柔ちゃんを見て、やっぱり人並みに女だったんだ、と思ったものでした。
ところで、”色内掛け、白むく、ウエディングドレス、カクテルドレスと、すべて柔ちゃん本人がデザイン。”っていう記事読んだんですけど





↑コワイ物見たさ?
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2003年11月20日(木)  安全で閉ざされた学校

上の子が通う学校はセキュリティーがとても厳しい。
パーキングから先の学校敷地内には、関係者と言えども高いフェンスをよじ登るか、オフィスのチェックポイントを強行突破するかでなければ入れない。
ここに越してくる前に通っていた学校は、門は常に空いていて、オフィスを通らなければ敷地に入れないという造りにもなっていなくて、いかにも学校と関係なさそうなお年寄りが、散歩がてらに中庭のベンチで休んでいたりする光景も見られた。
隣り合った地区の同じ公立校で、こうも違うものかと始めは驚いた。
今の学校近辺の治安が悪いということは全く無く、逆に前の学校の方が市街地も近く人口も密集していて、何かが起こる確率的には大きそうな気がしないでもない。
まぁ、子供の安全面からしてもセキュリティーが厳しいのはいいことなんだけど。
先日、子供の誕生日ということで、クラスにケーキとジュースを差し入れしに行った。
敷地内へ通じるたった一つのドアからオフィスへ入り、ノートに名前、訪問先、入室時間を記入、ビジターバッジを胸に着ける。
事務の女性が目的は何か、担任と約束はあるか、何を持って来たか等、質問してくる。
事前に担任の先生にも話してあるし、ケーキもジュースも手作りはだめ、お店で買ったもので開封していないもの、という決まりも聞いていたが、問題は一つ。
一緒に連れていた下の子は教室に入れない。
だから「ここに子供に差し入れを取りに来させるか?」と聞いてきた。
Safety reasonだか予防接種の関係だか知らないけど、これにはほとほと呆れたというか、なんか意地悪されてる気分にまでなったよ。
「子供には重いので、ドアのところまで持って行く」と突破して、結局下の子も中に入れちゃって30分近く居座ったから、オフィスを通って帰る時に何か言われるんじゃないかとドキドキした。





↑子供が”グランマ先生”(Grand motherね)と言っていたのを思い出した。
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2003年11月19日(水)  臭い話しですみません。

私は公衆トイレが大の苦手。ホテルやデパートのそこそこ綺麗な所ならまだいいけど、ガスステーションなんかでよくある男女共用トイレなんかよっぽど選択肢が無い場合以外は入らないし、女性用トイレが混んでるから男性用に入っちゃえ、みたいの、絶対に出来ない。
先日、とあるイベントに家族で行ったけど、そのイベント会場は野外で、普段は別の目的で使われている施設。
よって、トイレは絶対に使いたくない男女兼用簡易トイレ。
なのに、その日は珍しく昼間から冷え込んでいたためか、よりによってイベント会場について30分も経たない頃にトイレに行きたくなった。
この男女兼用の簡易トイレを使わなければ、会場から出て15分以上歩いてパーキングへ行き、車を出して近くの店に行かなくてはならない。
見ていると女の人も列に並んで用を足してるし、もうしょうがないと覚悟して入ってみたけど、、、ダメ。
息を止めて、目を閉じてもだめ。10秒で出て来てしまった。
私はもうちょっと我慢出来る、もし限界になったら一人で外のトイレに行って車で待ってるから(そこまでするか)と言ったんだけど、旦那はそんな馬鹿なこと言ってないで我慢して簡易トイレに入れ、皆並んで使ってるじゃないか、と呆れを通り越して半分怒り出した。
けど、何を言われても出来ないんだからしょうがない。男には分からない。
結局、せっかくやって来たイベントなのに、私のトイレのせいで30分程で家族揃って退散。。。
ごめんよ、みんな。でも、ダメなものはダメなんだもん。
その後、旦那と1時間以上会話なしだったのは言うまでもありません。
ちなみに旦那は





↑手をつかないと出来ないらしい。
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2003年11月17日(月)  おれおれ詐欺被害?!

つい数日前に旦那の実家の話を書いた矢先。。。>てか、もうこの話題には飽きたって。
旦那の携帯に、妹から直接電話が入りました。
家の電話でなく携帯にかかってくることも、妹が自分で電話かけてくることも今まで殆どなかっただけに、一体何事かと聞いてみれば「高校の卒業行事に必要だから、50ドル頂戴。」
今までにもう何回ともなく義父、義母から”用立て”の電話はありましたが、彼らと一緒に暮らしている妹本人からお金の催促があったのは初めて。
これにはさすがの旦那も違和感を感じたのか、いくらなんでも電話が妹本人からというのは分かるけど、お金を送る前に両親がこのことを知っているかどうかを確かめるために実家に電話を入れた。
えぇ、もちろん知ってたんですけどね。
まぁ私の予測では、娘が学校で必要なお金があると言ってきた、でもそれは絶対参加あるいは絶対購入というものではない、親はそんな義務ではない事に使う予定外の金はないと言い、妹は周りの友達等、皆が参加あるいは購入するのでどうしても自分もそうしたい、そして親はそれなら自分で兄に頼んでみろとけしかけ(?)た。
経緯はこんなものでしょう。
いや、50ドル位可愛い妹のお小遣いとして、それも学校で必要なお金らしいし、送りますよ。
ただ、そんなお金さえ自分達の財布から出さない、出せない、そして毎度のように所帯をもった息子にたかってくる(今回は娘にたからせた)親って、なんでしょうか。
さらに、よく分からないのが





↑そんな大変なのにいらないです。てか、それも私達のお金で買うんですか?
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2003年11月15日(土)  シリアルママ

公園であった子供の誕生会に、だいぶ遅れてやって来たお母さんと2歳前後の女の子。
同じ年頃の子を見つけたうちの下の子は、さっそく女の子に歩み寄り、一緒に遊ぼうとばかりに腕を取ったり、髪の毛を触ったり。
決して乱暴なしぐさではなく、誰が見ても微笑ましい小さな2人の光景。。。
と思っていると、女の子のお母さんが慌てて「オーノー、この洋服洗ったばっかりだからその手で触らないでー。」
そして、うちの子がタッチして乱れたのが気になるのか、洋服とおそろいの女の子の帽子と髪の毛を整え始めた。
触らないでと言われて2歳前の子供が「はい、そうですか」と触らないでいられるワケはなく、かといって「触らないで」と言われた手前、触らせるワケにはいかず、私はうちの子が女の子に近づく度に抱き上げては引き離すという行動をとった。
こんな時普通のお母さんだったら、いくら納得行かなくてもその場で自分の子に「あのね、お洋服汚れるしお帽子も取れちゃうから触っちゃダメよ。」
と自分の子に話した上で、それでも子供同士を遊ばせようとするのかもしれない。
いくらまだ状況が理解出来ない子供にも、最低限の「相手が嫌なことはしない」ことを教えるのが役目なんだろう。
まぁこの場合、相手=その子のお母さん ですけど。
でも私、何だかすごくムカつきましてね。
ちょっと大人げない態度だったかと今になれば思うけど、とにかくうちの子をその女の子に近づかせない行動に出ました。
それに、初対面で今後も顔会わせる親子じゃなかったし。
公園での子供の誕生会に触られたくない服、汚れたら嫌な服着せてくるなよ。
それに、汚れたらまた洗えばいいと思うんだけど。
その後、スタジオで写真撮影する予定があったとか?





↑シリアルママ(映画)じゃないけどさ。
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2003年11月14日(金)  テレビ出演

うちの旦那、この間まで地元テレビのコーナーにメイン扱いでテレビ出演してました。
3ヶ月間の週一、12回シリーズですが。
周囲の人に「見たよ。」って言われたり、ご近所さんに「あれ、お宅の旦那さんでしょー?」と驚かれたり、ローカルテレビなので、録画して旦那の実家にテープを送ってあげたりもしましたって。
ローカル局だけに、逆に地元での視聴率は高いらしく、しかも一応大きな都市だから数十万(?)の人が見てるというのに、テレビに映る旦那の姿は全くもって”そのまんま”。緊張感ゼロ。
もうちょっと格好つけろよ、もっとアピールしろよ、作りでもいいから笑顔みせろよ、ハキハキしろよ、動くな、じっとしてろよ、みたいな、文句つけたくなるような所ばっか目がいくし。
服は番組側からの指示で普段着の自前、男だからヘアもメイクも無いのはいいとしても、「寝起き?!」みたいな顔や声はどうにかして欲しかった。
いや、実際寝起きだったんですけどね。
なんせ、12回分朝から一気録りでしたから。
もちろん、「今回のコーナーが人気を呼んでこのままレギュラーになったらどうする?」なんて無駄な心配はいらず、シリーズは当初の予定通り3ヶ月で完了しました。





↑怪しい。>てか、外人なら誰でもいいらしい。
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2003年11月12日(水)  トリビアな。。。

トリビアだのマニフェストだの、テレビで話題に上らなかったらいい大人でさえ意味を知らなかった、知らなくても生活に困らない、一生無縁だっただろうカタカナ言葉がなんだか巷に浸透してる(らしい)今日この頃。
「トリビアの泉」っていう番組はこっちでも放送されてるんですけど、司会の2人をはじめ、判定者(?)の人達が知らない人だらけで、ただ単に私が知らないだけなのか、実際トリビア芸能人が集まっているのか、そこの所を誰かに教えてほしいです。
まぁ私は、ついこの間まで”ガチンコ”の意味さえ知らなかった位別世界で生きてますけど。てか、これ何語ですか?
そういえばこの言葉も、昔は今みたいに汎用されてなかったと思いますが。。





↑私、この意味知ったのここ数年です。。。
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2003年11月11日(火)  義母はご機嫌ななめ

朝っぱらから旦那の母から電話。
電話では「あーら、お母さん、元気?」なんて言って、明るく世間話なんかもしつつ、平日の朝で旦那がいるはず無いのを知っててなんで電話してくるんだよ、と内心思ってるのは言うまでもありません。
サンクスギビングにうちに来たいと以前言ってたので、その話しはどうなったのかと聞けば「待ってたのに、そっちから何も返事がないから近所の親戚の家に行くことにした」ってちょっとご機嫌斜め目に言われた。
こっちの返事って、来てくれるな、都合が悪い、なんて一度も言ってないってば。
本当に来る気があるなら来ればいいことだし、そうなれば私だってちゃんと準備くらいして待ってるのに。
実際、今年のクリスマスから年末年始にかけては日本に行く予定だし、その後は夏休みまで休暇をとるのは難しいから、今月のサンクスギビングに旦那の両親が来れるならそれが一番いいと私も旦那も思っていた。
それともその”返事”っていうのは、ここに来るための旅費をうちがどれだけ出してくれるかっていう”返事”かしら?
うちに来るのなら、何泊かしてゆっくりしてもらえばいいし、もちろんその間の食費も観光もすべてうちでもてなさせて頂きますよ、当然。
でも、さらに交通費までこっちが負担するのはちょっと。。。
ちなみに、私達家族が旦那の実家に行けば、旅費、食費はもちろん、お世話になった分の水道電気代まで考慮に入れて現金置いてきます。
義母は「それじゃまるでうちが宿泊費とってるみたいだから困る」と言いつつ、現実的にはそれがないと後で大変だから受け取らざるおえない。
私は旦那の両親を本当に嫌ってるわけじゃない。逆に、人間性としてはなんてオープンで大らかで飾らない人達なんだろう、それに比べて自分は、って思わせられることもある。
ただ何回もここにも書いているように、彼らの金銭感覚、ルーズさ、簡単に子供達に頼る(たかる)精神が受け入れられない。
。。。なんか、私が金の亡者みたいじゃん。





↑まさに嫉妬。こんな気持ち、私も将来息子の嫁に抱くのか。
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2003年11月10日(月)  人臭

うちの子は、毎朝目覚めるとまっすぐに夫婦の寝室に来て私の寝てるベッドの中に潜り込んで来る。
目覚ましもかけてないのに毎日ほぼ同じ時間にやってくるんだから、子供の体内時計ってけっこういい働きしてるよな、と感心しつつ、まだ寝ていたいのに、ベットのなかで連続ドラマ小説と3分クッキングまで見てから起きたいのに、朝だ起きろとうるさい子供と格闘するのが毎朝の日課。
てか、お母さんが先に起きてキッチンで朝食の用意してる所に子供がくるとか、お母さんが寝てる子供を起こしに行くってのが普通なんじゃないの?
まぁそれはいいとして、今朝上の子がベッドの中で、下の子のことを「ダディの臭いがする」って言った。
そう言えば昨夜、夢を見たんだか何だか下の子が泣いてすがってきて、そのまま旦那のおなかの上で寝ちゃったんだよなぁ。鋭い。
でも小さい子供って大人以上に日常の臭いに敏感だったりするかも。
自分の家の臭いと他の家の臭い、自分ちの車の臭い、ランドセルの中の臭い、自分のクラスの臭い、音楽室の臭い、お店の臭い、、、なんか今でも思い出せるような。。

で、ダディの臭いってどんな臭いなのか聞いてみると「トイレの臭い」だって。。。多分、脇の下に塗るデオドラントの臭いを言ってるんだろう。
そして、





↑適当なことを。。。でも結構嬉しい。
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2003年11月09日(日)  嫉妬の対象にもならない

先月終わり頃の一帯の大火災で、大きな被害を被った住宅地に住む知り合いからやっと連絡があった。。
私の中では、最悪の”被害に遭って家が無い”ところまで考えが及んでいたので、全く無事だったという話しを聞いてホッとしたと同時に、この人ってなんて運がいいんだろう、と感心した。

彼女は私より1つ上、子供はまだいらないと夫婦間合意の上で、2人だけの生活を楽しんでいる。
カッコいい肩書の高収入の旦那さんを持つだけでなく、彼女自身、日本とアメリカ両方で大学院を出てマスターを2つ持ち、専門職をもつキャリアウーマン、なのにまだ勉強欲がある向上心の塊のような人。
子供を持つ前に1つまだしなければならないことがあるんだそうな。
そんな女性と私が付き合ってるのも不思議と言われればまぁそうなんだけど、華麗な背景を全く鼻にかけない、感じさせなくせに、時には気持ちいいくらいオープンに自慢するような所が面白くて、かと思えば実はすごい苦労人だったりして。
もっとすごい人になって欲しいとさえ思わせる。

大したこと無いのに自慢したり、見下したり、比較したり、僻んだり、探りを入れるような人と付き合うよりもよっぽど楽。
てか、似たり寄ったりの者同士の方がちょっとしたことで嫉妬や羨みの感情が身近にに生じやすいんだろう。

ところでこの彼女と旦那さん、





↑ほら、嫉妬心なんてマジでないもの。
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2003年11月07日(金)  呼び方は仲を表す?

夫婦間でお互いのことをどう呼び合ってます?
子供がいる日本人同士の場合、大抵はパパ/ママ、お父さん/お母さん、あるいは昔からの呼び名(名前等)のまま、とか?
よくドラマで妻が夫を呼ぶのに使われる”あなた”、これ実際使ってる人ってそんなにいるんでしょうか。
未婚既婚に関わらず”ダーリン”を使ってる人はよく日記でもいるけど、こういう人達はすごく仲良いからこう表記出来るんでしょうね、やっぱり。>私は絶対に使えませんが。。。
まぁ、実生活でも普段こう呼んでいるかは?ですが。

で、私の周りには日本人同士よりも自分と同じで旦那がこっちの人、っていうカップルの方が多く、相手の呼び方も基本的に名前、状況や時々によって ”ベイビー”だの”スウィーティー”だの、すっかりアメリカナイズされてようが、まぁこれらは別にいいんです。それほど耳にひっかかることもないんです。
なのにこの間、これだけは、これだけは友達(日本人)の口から聞きたくなかった!っていうのがあるんです。





↑いや、ほんとうに何故だか分からないんですけど、、ちょっと恥ずかしかったです。
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2003年11月06日(木)  23歳、28歳、35歳の女3人

知らないうちに始まっていた「バチェラー」の今回のシリーズを夕べ初めてみた。
1人の男を巡る25人の女性達がすでに3人に絞られていたから、もう1ヶ月位前から始まっていたんだろう。
今回のバチェラーは、”トリスタ嬢を巡る25人の男達”シリーズに出て早々と消え去ったけども、なぜか注目されて主役のバチェラーとして戻ってきたボブ。
決してカッコいいとはいえない顔、ちょっと太目の体型、体育会系な豪快さ、お茶目でひょうきんな一面がムードメーカー的存在で、視聴者や男性陣の中では人気を得たけど、いざとなると女性にとっては「いい人止まり」になりがち(っぽそうな)なボブ。
いかにも”ボブ”って名前がぴったりなボブ。

そんなボブに選ばれて残った3人の女性達は
1.言動すべてにまだまだ若さが露呈されてるけど、一生懸命背伸びをしている23歳のちょっとだけポッチャリ女性。
2.ビキニ姿はまだ20代にも引けをとらない、アンジェラ・バセットに似た美人な大人女性、35歳。
3.痩せてるついでに顔の深いシワもとても目立つ、28歳なのにぶりぶりぶりっ子上目使い甘声系の女性。

描写からして分かる通り、私的には35歳の女性が一番魅力的に見えたけど、ボブもまぁバラエティーに富んだ女性3人を選んできたこと。。。
ちなみにボブは32,3歳(だったと思う)。





↑やっぱり。。。男って奴は。
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2003年11月04日(火)  不要な忘れモノ

朝もまだ8時台、職場の旦那から電話。
なんでも、大事な大事な、今日の仕事になくてはならないモノを家に忘れたという。
。。。えぇ、ありますよ、キッチンにちゃんと。
昇進に関わるものだと、何日も前から今日のために準備していたモノが。
寝坊して慌ててたならともかく、今朝キッチンでシリアル食べてテレビも大きな音で見ていた位(私はベットの中だったけど)余裕だったくせに、どうしてこんな大事なモノかつ大きなモノを忘れて出勤できる?!
相当今日のことで頭の中が一杯だったか、ただ単に抜けてるだけなのか?
私も子供達もまだ起き抜けなのに、朝食もそこそこに即効届ける羽目に。
届けるっても、ちょっと駅まで、隣の街まで、って場所じゃないんからさぁ。。。車飛ばして1時間半よ。
距離にしたら100キロ以上、東京〜群馬、東京〜静岡間は軽くあるんだから〜。
「なるべく急げ」(>って車運転する人に普通言う?)って言うから、ハイウェイではずっと85マイルで飛ばして行って来ました。
そのおかげで学校大好きっ子の上の子は学校まで休まなければならず、車の中で泣きながら「ダディのとこなんか行きたくない、学校行く!ダディなんか大嫌い!」とかふくれっ面。私だって行きたくないよ。。。
ったく人騒がせったらありゃしない。
それなのに、やけに早く帰宅した旦那が





↑黙っていて欲しかった。。。
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2003年11月03日(月)  ある奥さんの子作りタイミング論

もう何度となくこの日記に登場している駐在奥さん。
下の子同士が数ヶ月違いということで、(何だかんだいいつつも)この間もご一緒した。
子供の成長はそれぞれだし、比べることもないと思うんだけど、奥さんは常に自分の子とうちの子を比べている様な気がする。
この間も、うちの子の遊び方や発する言葉や出来ることに「いつ頃から言うようになったの?」とか「やっぱりお母さんが教えてあげてるの?」
とかいちいち言ってくるから「3歳上のお兄ちゃんと普段遊んでるから、良くも悪くも見よう見まねで覚えるみたい。上の子に比べると下の子は何でも早く出来るようになってるし、うちの子と一概に比べるのは難しいかも」みたいなことを言った。
すると彼女が「うちも兄弟はいた方がいいからあと一人だけ欲しいんだけど、何歳違いがいいかいろいろ考えてるところ。ららさんのところ見てると3歳位違うのっていい具合だよね。」っていうから「うん、結構楽かも。でも3歳違いとなるとそろそろじゃない?」と言ってみれば。。。
「でも3歳違いはお金がね。。中学と高校入学、高校と大学進学が重なるでしょう。どうせ同じ金額がかかるとしても、一気に必要となるとまた大変だから、ちょっとねぇ。(って家族親戚友達が言うもんだから。)」
。。。あ、そうですか。>そんなら聞かないでよ。
じゃ、4才違い?と聞いてみれば、





↑誰の意見を聞くつもりですか?てか、そんな話初耳です。
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2003年11月02日(日)  H特集

もう数週間前だが、私の母が”孫におもちゃやお菓子を日本から送るついでに何か欲しい物はあるか”と聞いてきたので、昔友達が定期購読をしていて何回か借りたことのある雑誌を頼んだ。
なんかの経路でたまに友達関係から”ViVi”とか”JJ”なんていう雑誌が回ってくるけど、悲しいかな読んでためになるものも、ファッションの参考になるものもあまりなく、5分もあれば1冊見終えてしまう。
てか、20才頃から”25ans”読んでたのになんで今”JJ”やねん!みたいな。。。
いやそれより、過去の”25ans”愛読者がなぜ今「毎月2万以上貯める」「1日1000円献立」なんていう主婦向け雑誌読んでんねん!でしょう。
この手の雑誌でよくある「家計簿拝見」みたいなのをみるのが結構面白かったりして。
でもこれ、いつも平均中流家庭風のばかりでつまんない。たまにはマダムの家計も拝見してみたいもの。

ところで、今回日本から送ってもらった雑誌の特集がなんと「みんなのH」。
母親が手にして中も見たかもしれない雑誌が、よりによってH特集とは、、、恥。
それも「2人で見るHビデオ」だの「子供が居てもHする方法」だの「男女別好きな体位」だの。。。
ちなみにこの雑誌でいう





↑多い?少ない?
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2003年11月01日(土)  友達の旦那

大好きな友達の旦那さんが大嫌い。
こういう場合はどうしたらいいんでしょう。
どうしたらって、別に旦那さんと付き合ってる訳じゃないんだから、気にしない様にすりゃいいんだろうけど。
知り合って約1年、これから住むところは離れても出来ればずっと付き合って行きたいと思う友達なのに、その旦那さんのことをこれほど嫌いになるなんて。
別に彼に嫌がらせをされたとか、何か言われたとかじゃぁないんだけどね。
始めの頃から訳わかんない人だとずっと思ってたけど、おとといその友達の家に行って、旦那さんの言動、様子を見て確信した。
。。。だめ。私、受け付けない。
出来ればもう会いたくない。旦那さんが居る時、居そうな時は彼女の家には行きたくない。
てか、なんで彼女にあの旦那なの?
せっかく築いてきた友情をあんな旦那のせいで後退させたくはないんだけど。
こんなこと考えてること自体、なんか彼女に対して後ろめたささえ感じてしまう。





↑言ってみれば彼女がお母さん。
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