続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年02月26日(木)  父親の体裁

子供を学校に送迎していて前から気になっていたことがあるんですけど。
送り迎えをしている”父親”の多いこと!
今日も午前10時頃という中途半端な時間に、送迎する父兄の半分は父親でしたね。
送迎自体はいいことなんですけど、余計なお世話なんですけど、皆さんお仕事は?
午後から?夜勤?在宅?主夫?
日本で毎日のように父親が子供の学校の送迎に来た日には、他の奥さん達の間で話題になること間違いなしだよな、そんな体裁も手伝って、出来るのにしない父親、させない母親も多いんだろうな、なんて思ったりする今日この頃。
ちなみに、決して体裁を気にしている訳ではありませんが、うちの旦那が子供の送り迎えしたことって2回位ですかね、今までで。
それも、旦那ったら迎えに行く前に





↑知らないのかよ。。。こんな父親他にいますか? 
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2004年02月25日(水)  行列の出来る映画館

家から車で1分、子供の学校の送り迎えの通り道に、スクリーンが12個入っている映画館がある。
雨が降ったり止んだりの平日木曜日の昼間、映画館のパーキングは結構な車の数、おまけにチケット売り場には列。
子供は学校、大人は仕事(いや、働いてない大人もいます)なので、並ぶ人々は一様にシルバーな方々が多かったですが。>まぁそうでなくてもこの地域ってリタイアメントハウスが多い所なんだけども。
一体何事?!と思ったけど、家でテレビを見て分かった。
あの映画ですね。
私はどうもよくわかりませんが。。。見れば少しはわかりますか?イエス様。
一方で日本では





↑奴を見て気分が悪くなった。 
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2004年02月23日(月)  Iron Chef を味わう。

アメリカ版ドンキホーテ、と言った感じのディスカウント店で、「Iron Chef Japanese 森本」のレトルトソースを発見。
パッケージには森本シェフの写真、サイン、そして本人のメッセージ。
”チャイニーズとイタリアンをミックスしたコンテンポラリーでエキゾチックな新しいフレイバーのこのソースはライス、パスタ、野菜、シーフード等、何にでも合います。このグルメなテイストをご家庭でお楽しみ下さい!”
。。。チャイニーズとイタリアンのミックスって、ジャパニーズはどこ?ベースはトマト味だし。
と思っていると、かろうじて”Tofui入り”の表示が。
そしてなぜか、かつおみりん風味”Furikake”が中におまけで入ってる。
とにかく、すごい期待して買ったんですよ。何せIron Chef森本監修ですから。
定価は知りませんが、セール価格$1.49の上にさらに$0.79のシールが貼ってあったんですけど、何てお買い得!と思ったんですよ。何せIron Chef森本のソースですから。
栗本慎一郎や高田万由子や加納典明が食べていた味に近いものが味わえる!
と思ったんですよ。だってIron Chef森本のソースですから。
で、食べてみてどうだったかと言うと。。。
「お買い得!と思って3つ買ったけど、残りの2つ、どうしよう。」


それよりも私、





↑似てないですね、すいません。。 
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2004年02月22日(日)  車を知らないドライバー

年間を通してあまり雨の降らない土地に住み慣れると、2日も雨続きだとなんだか頭痛がしてくるような。。。
雨に慣れてないから雨の中の運転にとても慎重になるのか、ハイウェイでのろのろ走り出す車に始めはビックリした。
あまり雨が降らないから、車のワイパーの出番も殆どない。
旦那は、久しぶりの雨で車のワイパーを動かそうとしたら大きな音を立てゴムが外れて役に立たず、ハイウェイの路肩で小雨になるのを待ったとか。
2日ぶりに晴れ間がのぞいた今日、車で出かけると、後ろのガラスのワイパーが動いてる。
昨日も雨だったから旦那が私の車を使ったんだけど、後ろのワイパーをオンにしたままになってるんだ。
で、どうやって止めるの、コレ。どれがスイッチ?
。。。ということで、雨も降ってないのに後部のワイパーを動かしながら走るまぬけな車。まじ恥ずかしい。
後で旦那に電話して聞きましたけど。呆れてました、えぇ。
前回の雨の時、フロントガラスの曇りを取る風の出るスイッチを教えてもらったのも私です。
前の車では、ガスタンクを開けるのに毎回トランクを開けていたのも私です。





↑なのに自信満々ドライバーなのも私です。 
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2004年02月21日(土)  個性か県民性

この間友人宅にお邪魔した時、初めて来たという親子がいて、日本人同士3人たわいもないおしゃべりをしていた。
その初対面の彼女、でしゃばる感じもなく、どちらかというとおとなしくいい感じの人だったんだけど、ちょっと違和感を覚えた彼女の行動がある。
どんな行動かというと、家主がいない間に「勝手にそこの家の冷蔵庫を開けた」。
いや、別に家主がいない時を狙ってとか、中身を覗き見する目的でとかじゃなく、自分の子供が一度開けた飲み物を冷蔵庫に置かせてもらう、っていうシチュエーションなんだけど。
私だったらその家の彼女に頼んで入れてもらうか、一言聞いてから開けるかな、と。
ましてや彼女にとって初対面の人の家。
堂々と自然な感じでキッチンに入って冷蔵庫を開けたのを見て、”彼女にとってはごく普通の行動”イコール”同じ事を人が彼女の家でしても抵抗はないんだろう”と思った。
私自身が、”余程気を許した相手でなければ自分の家を開けっぴろげに出来ないタイプ”イコール”いきなり馴れ馴れしく振舞われるのが嫌”だから違和感があっただけで、こんなことは取るに足らないことなのかもしれないけど。
これって育ってきた環境の影響も大きいんじゃないかと思ったり。
彼女は田舎の島育ち。家族ぐるみの近所・親戚付き合いや、友達の家を行き来する環境で育ち、人の家でもごく自然な行動をとる。
私は小さいころから引越し多くて新興住宅地で育って、大人になってからは都会の賃貸で、友達とは家の行き来よりも外で会ってた。
てか、なぜか彼女と同じ出身の人と沢山出会ってるんだけど、他の地方とはまた違う、皆に共通する”県民性”をすごく感じたりするんだよな、これが。





↑ぜひ行ってみたいところですね。
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2004年02月18日(水)  きっかけはたそがれ清兵衛。

数日前、映画「Lost in translation」の話をしましたが。
今日友達と話をしていて、もう一つのハリウッド注目日本映画の話になった。

A「”たそがれ権兵衛”見たくない?こっちでレンタル出てるのかなぁ。」
私「権兵衛じゃないよ、清兵衛だよ。」
B「はは、権兵衛じゃカップラーメンじゃん。」
A「あれおいしいよね。好きなんだぁ。あー食べたくなってきた。」
私「あれ、赤いきつねと緑のたぬき、いつもどっちにするか迷うんだよね。」
B「懐かしー。今も武田鉄也がコマーシャルやってるのかなぁ。」
A「うちはよく年越しそばに緑のたぬき食べた。」

と、映画の話がすっかりカップ麺の話になった、そんな会話をした帰り。
カップ麺が食べたくなって日本のスーパーでインスタントラーメンのコーナーを物色してみて、大変な事実が判明しました。
カップラーメンは”ごんべえ”ではなく”どんべえ”です。





↑武田鉄也は間違いないと思いますが。
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2004年02月17日(火)  500万の使い道

友達夫婦が、数年前に組んだ家のローンをリファイナンスし、手元に出来た約500万(日本円換算)をどのように見事に使い切ったかというと。
*300万で新車購入。
*100万でホームインプルーブメント。





↑いかにもアメリカ人的。

限度額近くまでチャージされている数枚のクレジットカードの返済、ローンの繰上げ返済等、今ある借金(とあまり思っていないんだ、これが)に回そう、減らしておこう、後に利益の出るものに投資しよう、という考えに彼らは行かないらしい。
給料以外のお金、予定外に手に入ったお金、いわゆる臨時収入はあくまで使うためのものだ、と。
だって、クレジットカードを使わないで買い物出来るんだから、と。
おっしゃる通りです。てか、その人の金をどう使おうが人の勝手です。




↑もっとダメじゃん?!
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2004年02月16日(月)  「Lost in Translation」

ゴールデン・グローブやアカデミー賞にノミネートされた、例のフランシスコ・コッポラの娘が作った全編東京が舞台の映画を見た。
ひっそりといつの間にか上演の終わっていたこの超マイナー映画が、どうしてこんなに評論家に高く評価されているのだろう?と不思議に思い、結構期待しつつ見てみました。
いつになったらパンチのあるシーンが出てくるのか、いつになったら笑える所が、泣かせる場面が出てくるのか、と期待した私は、、、、間違っていたようでした。
評論家と素人、好みの映画の種類、個人趣味、といろいろ見解の違いはありますが、残念ながら私にはこの映画の良さは分かりませんでした。
それにしても、これほど評論家(映画人)と一般観客の評価の違う映画も珍しいんじゃないかと。
ちなみに旦那は15分でギブアップ。
東京が舞台ではなければ、私もきっと途中でどうでもよくなっていたと思います、えぇ。
そう、日本人とそうじゃない人の見方の違い、これが大きいんだ。
ただ、相手役の女優がいろんな意味で「ジェリー・マグワイヤ」当時のレネ・ゼルウェガーみたいだと思いました。






↑絶対無い。
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2004年02月14日(土)  「金持ち父さん貧乏父さん」

旦那が睡眠時間を削ってまで、珍しく本を読んでいる。
何を読んでいるかというと「Rich Dad, Poor Dad」、そう「金持ち父さん貧乏父さん」です。
何でそんなものをいきなり読んでいるのかと聞けば、ファイナンシャル系授業の課題で読めと言われたらしい。
旦那は通常、いや通常以上に忙しく勤めつつ、ある学位をとるために夜は授業をとっているが、本人はそんな「苦学生な俺」「頑張ってる俺」が好きらしく、私にも大学へ行け、再就職に有利だ、結局仕事も収入も学歴だ、などとうるさい。
第一、あんたがそんなに忙しくて遠くに通勤して週に2,3日しか帰ってこないのに、誰がどうやって二人の子供の面倒を見るのか。
そんな事を私が言うと、そんなの言い訳だ、やる気があればなんとかなる、挙句にはレイジーだと奴は抜かす。
確かに今の私はレイジーですけどね、えぇ。
言い訳と言われようがやる気がないと言われようが、今の状態で私が働いたり学校に行った場合の自分と子供達の精神衛生を考えると、無理です、嫌です。
ところで、この旦那のクラスの教授は、まだwin95さえ出るずっと前、友人数人と有り金を集めてマイクロソフトの株を買ったそうです。
当時の予想を遥かに超えてマイクロソフトは成長し、数百万が今では億単位の価値だと生徒を前に豪語しているそうで。
見た目はごく普通のおじさんだそうですが、そんな資産持ちが夜間の大学で教えるんですね。
てか、身の安全のためにもあまり言いふらさない方がいいのでは。
億単位の金を持ったことがないのでよくわかりませんが。
単純な旦那はすっかり”やっぱ株だよな”なんていってるけど、





↑アマゾンとか図書館とか、あるでしょう。
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2004年02月13日(金)  計画的返品の許容範囲

ヘアドライヤーを思い切りタイル張りの床に叩き落とし、壊してしまった。
前から、今度新しく買う時はイオンドライヤーにしようと決めていたので、さっそくイオン物を購入し使ってみた。
1850Wの風量で髪を乾かすのも楽勝だったんだけど、私は以前からずっと、昔懐かし(?)クルクルドライヤー愛用者。
片手でブラシを持ち、片手でドライヤーの熱を当ててセットという器用な作業には慣れるまで悪戦苦闘、と思いきや。。。ある店で”クルクルイオンドライヤーwith数種類のアタッチメント付き”を見つけてしまった。
迷わず、中袋も破って捨ててしまった1週間使用したドライヤーを、元の箱に詰めて返品して来ました、某Wマートへ。
自分で返品しておいて言うのもなんですが、理由も聞かれず中身も確認ぜず、住所も電話番号も聞かれずに全額返金してくれるこの店、こんなことしていて損害はないのか?と常に不思議に思う。
友達の話では、旦那さんが一度着てさらに一度洗濯したジーンズを返品出来たという。
返品の列を見てると、おもちゃや電化製品はもちろん、1〜2ドル位のお菓子、シャンプー、下着(まさか履いてはないだろう)等、そんなもんいらなくてもわざわざ返品するまでもないだろ、みたいな物まで。
日本だったら、モノ的にも金額的にも恥ずかしくて、普通返品する位ならお金を捨てたと思って我慢するだろうね。
それより、こんな気軽な返品の習慣があまりないか。
以前、某Wマートで買ったブレンダーのグラス容器がシンクで倒れて割れてしまった時、ある人が「また新しいの買って、中のガラスだけ交換して返品すれば?」
と提案してきた。
そ、それはちょっとダメでしょう。いや、出来るとしても、実際にするかしないかの問題か。
でも、一旦買うけど用事が済んだら返品して返金してもらう、という計画的行動が簡単に成り立つこと、当の店が一番分かってると思うんですけど。
もしかしてWマートって、何も問わずに全てを受け入れて、返品魔本人がだんだんと自分自身にモラルを問いかけ、改心するのを信じている奥の深い店だったりして。>んなワケないじゃん。

かくいう私達も、始めから返品目的で買ったと思われても仕方ない物を返品したことがある。
それは、車で遠出の旅行をする時に買った





↑それ付けてたのに警察につかまったんだもん。正当な理由でしょ?
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2004年02月10日(火)  2ヶ月遅れのクリスマスプレゼント

昨日、義兄から郵便でクリスマスプレゼントが届いた。
てか、今2月も半ばなんですけど、何で今なんでしょう?
うちから義兄の子供達へのクリスマスプレゼントはちゃんとクリスマスに届くように送り、誕生日プレゼントも毎年欠かさず贈ってる。
例年、向こうもそうだったんだけど。
しかし去年、うちには子供が待ちに待ったクリスマスプレゼントも届かず、下の子の誕生日がクリスマス後にすぐあったのにやはり何も届かず、旦那と”一体どうしたんだろうねぇ”と話したことがあった。
「うちは送ったのに何もくれないなんて」って、かなり嫌〜な感じですけど。えぇ。
けど、私としては”何か向こうにとって気に入らないことがあったんじゃないか”とか”プレゼントの贈り合いを止めたいのか”とか考えちゃうし。
とにかく、義務じゃないけど、年に1回のクリスマスと誕生日位、子供にとって特別な日なんだから、甥や姪に喜んで欲しいって思うから、私は今後もプレゼントをあげる。
まぁ、子供達は2ヶ月遅れだろうが何だろうが大喜びだけど。





↑子供の成長は早いから来年はもう。。。
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2004年02月09日(月)  職業:モデル

今年の夏高校卒業予定の旦那の妹は、未だ進路未決定。
その妹から週末に電話があって、地元に近い地方都市であったモデルオーディションで、1000人以上の応募者の中から最終の30人に残ったとのこと。
確かに背が高くて手足が長くて頭が小さくて腰の位置が高い。
よく言われるナイスボディーっていうよりも、まさに”モデル体系”。
市販のジーンズは「Long」でないと”短か過ぎる”んだから、長過ぎるから切って縫って履く東洋人体系の人物(>自分)にしたら信じられない。
旦那の両親をはじめ親戚一同を見渡してみて、どうやら成人して年を取るにつれ”横にくるのは避けられない”遺伝子を持ってるらしい家系の中で、この義妹だけは突然変異であって欲しいと前から思っていた。
まぁでもやっぱり、モデルを職業にして食って行けるほど世の中上手く行くとは思えないし、彼女にはもっと堅実な道に進んでもらいたいと思うのだった。
それに、「職業:モデル」って言われてもさー、、、なんか困っちゃうじゃん。
てかモデルを目指す第一歩、





↑それが電話してきた理由でもあり。 
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2004年02月06日(金)  牛丼 in USA

アメリカのBSE問題で日本の牛丼屋から牛丼が消えちゃうそうで。
牛丼屋はとんだ災難ですね。
口から体内に入るものだけに敏感になるのは分かるけど、大きな取り上げ方、騒ぎ様、国民性が出ているというか、日本ならではだなぁ、とまさにBSEの本拠地で牛肉を食べながら思う今日この頃。
日本のニュースで「アメリカの吉野家はBSE発覚前後で客足は変わらず、今後も販売を控えることもない」と読んだ。
BSEが国内で発見されたなど一般人にとってはどこ吹く風、日本の騒ぎが対岸の火事の様。
ここら辺にも吉野家は数件あるけど、私のファースト吉野家 in USA は、誰かが「アメリカの吉野家は日本と同じ味で懐かしい」と言ったのを聞いて、へぇー、と思って試してみたのが最初。
ドリンクに緑茶もあり、セットにはチーズケーキやプリンのデザート付き、店内ではしょうがも取り放題、キッズミールもあるし、ライスのみ、牛トッピングのみでも注文出来る。
やっぱりこっちのライスはおいしくなかったので、私は牛トッピングのみ注文(もちろんドライブスルー)して自炊のご飯と一緒に食べたりする。
そうそう、旦那はいつも”with no onion.”(玉ねぎ抜き)。
それで、肝心のお味の方は





↑結構こういう女性多いと思うんですけど。 
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2004年02月05日(木)  何が姉を変えたのか

私には二つ違いの姉がいる。
お互い独身の頃は、よく一緒に海外旅行をしたり、ショッピングに行ったり、お互いの服を貸し借りしたり、街や店の情報を交換したり、年の近い姉妹ならではのいい関係だった。
最後に姉に会ったのはその姉の結婚式だったから、この間の年末年始の帰省では実に2年ぶり、母となった姉とは初の再会だった。
なんか、”変わったなぁ”いや、”変わっちゃったなぁ”と思った。
スタイリングの要らないショートカットに化粧っ気のない顔、ジーンズにユニクロっぽいトップス、斜めがけのバック、スニーカー。
いや、ショートカットがおしゃれじゃない、ユニクロがダサいって言ってるわけじゃあないんですけど。
毎回お土産はマニキュアや化粧品だったから今回もそうだったんだけど、「あげがい」がないというか、”あげても使わないんじゃないか”って思った。
私にしては、話の合っていたあの姉が変わってしまったことがショックではあったけど、それでもまぁ本人がそれでいいならいいと思った。
そう、ストリートカジュアル系に好みが変わったんだと思えば。
でも、東京ミレナリオを見に行く時の私の格好(膝丈のスカートにヒールのロングブーツ)を見て、「そんなの寒いし疲れるよ。子供も一緒なんだから楽な格好が一番だよ。」と、なんだか「いつまでそんな格好してるのよ。誰に見せる訳でもないのに外見なんか気にしちゃっておかしいよ」という言外のメッセージを送られているようですっごい嫌だった。
自分がそうだからって、人にまで押し付けないでよ、って感じ。
楽だから、子供連れだからって、地元をブラブラする格好で銀座に行くなんて、変だと見栄だと言われようが私には出来ない。
それに比べて母は、会うたびにどんどんファッションに目覚めちゃって、実家に残していった私の服着てるし





↑タジタジ、、てか恥ずかしい。 
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2004年02月04日(水)  いつまでも 若いと思うな ○○○

外でショーウィンドウに映る自分の全身を見て「痩せた」とハッキリ思う。
指輪がゆるくなった。
ブラジャーのホックが一番内側になった。
ぴったりフィットジーンズが微妙ににルーズフィットになった。>なってしまった。
でも、体重は1ヶ月前のダイエット開始前と比べ、合計で2.5キロしか減っていない。
その2.5キロは始めの2週間で一気に落ちた分で、ここ2週間は殆ど体重に変化なし。
まぁ、そんな2週間ごとに2.5キロづつ減ったらそんなうまい(怖い)話はないんだけども。
てか、これだけ今までが弛み緩み蓄積放題だった、ということだ。
どんなに自分的にまだイケてる(>イタイです)と思っても、出産二回して三十路に入れば自然の摂理で確実に若い頃とは違う体になってきてるんだ、と実感。





↑調子に乗るのもいい加減に。
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2004年02月02日(月)  ポロリとスーパーボウル

いやー、昨日は寿司食べに行ってたのよ。
なーんか街や店が日曜のわりに空いてるなぁ、と思ってたらスーパーボウルの日だったのね。
というわけで、メインの試合結果よりも大きく取り上げられている、ハーフタイムショーのジャネット・ジャクソンおっぱいポロリ事件を生で見れなかったのでした。

ジャスティン、放送局、MTVは”あくまでアクシデント”と言ってるけど、
以前ステージ上でブリットニーがマドンナとキスをした対抗&あてつけのためにしたとか、最近すっかり話題にも上らないジャネットの今後の展開のための話題作りにやったとか、いろいろ言われてますね。
ブリットニーと別れた後、ジャスティンとジャネットが一時そういう仲だったのは周知の事実だし、ジャネットもブリットニーのことを心中では「私並みな大物と呼ばれるには10年早いのよ、小娘!」位思ってそうだし、二人の思惑とスキャンダルを面白がるMTV、3者の思惑が一致している様な気がしないでもない。
大体、見せる予定もない衣装の下、それも乳首部分だけにあんな飾り物付けてるか??なんだアレ?
MTVの賞番組で片方のおっぱい丸出しで乳首部分に蝶のスパンコールを貼り付けた衣装のリル・キムを彷彿させる。(あれはあれで面白がられてたのにねぇ。)

それよりも、この件が起きてからすっかりスーパーボウルが「健全なる国民的家族団らん伝統的スポーツ観戦行事」かのごとく、「ショッキング映像」とか「子供に悪影響」とか「スポーツの祭典であれはけしからん」みたいに言われてるけど、そもそもこのスーパーボウルってさ、にわかスポーツファンが1日だけフットボール好きぶってワケもなく騒ぐ日、家族そっちのけで堂々と家で昼からビールを飲める日、スポンサーがこの日のために大金はたいて作ったCMを見るのが目的、そして、ゲームなんてどっちでもいいけどハーフタイムショーだけを見るのが目的、っていう人が多いんじゃないの?
もっと下品で露出が多くて子供に見せたくない番組、昼間のナショナルTVでも沢山やってるじゃん。騒ぎすぎ。
てか、この騒ぎようが仕掛けた側の計算、話題をさらわれたNFL,NBC側もそりゃ面白くないよね。

てか、こっちの方がよほど未成年への刺激が強くて悪影響だと思うけど。






↑小学生の子供達もファンなのに。
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2004年02月01日(日)  妻の旦那教育

友達の旦那さんには、結構日本語が上手な人がいたりする。
まぁ、奥さんが日本人で子供が少しでも日本語をしゃべれば、日常的に耳から入ってくるわけで。
たまに私と友達が話してると、なんとなく会話の内容を把握して口を挟んできたり、私が電話すると「モシモシゲンキ?チョットマッテ。」なんて言ったり。
ま、上手いといっても、せいぜい片言単語のつなぎ合わせなんだけど。
一方うちの旦那と言えば、付き合いを始めた8年前と現在を比べても殆ど日本語に進歩なし。
妻の教育が足りない、と私の両親などは言うけれど、私はあまり旦那に日本語が分かるようになって欲しくなかったりする。
奴の目の前で、友達や両親と思い切り思いの丈を臆せずに話せるって快感。
どうだ、ざまぁみろ、と思う時さえある。
でも、ご飯の前に「いただきまーす」と言う子供に張り合おうとしたのかは知らないが





↑子供も目が点。。。やはり教育が足りない?
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