ココロモヨウ
dokin

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■ まじめは嫌い

その年令にあった経験をして気持ちの機微にも
柔軟に臨機応変に対応できない人は
まじめでも一途でも一徹でも私は苦手。
いや、むしろ嫌悪する。
それって取柄は真っ直ぐなことしかないって感じだし。
そういう人は時間が経てば飽きる。
だから私はあなたと付き合わなかった
子犬のような眼で見られてもちっとも嬉しくなかったし。
それよりもそんなあなたに早く見切りをつけて
正解だったと思う。
付き合った後で別れを切り出すことを考えたら
ぞっとする

純粋な人はそれだけ壊れやすい。
最近のあなたはかなり痩せたように思う。
仕事で追い詰められてること知ってるけど
私には何も言ってあげることはできない。
責任を持てない優しさは、かけてはいけない





2002年11月30日(土)

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■ ヒメゴトひとそれぞれ

キスの時自然に目を閉じるけど
キス以外の時はわりと目を開けて見ている。
相手のやり方やしぐさや表情なんかをぼんやりと。
これだけは他の所で見ることはできないから。
ふと目が合った時恥ずかしそうに笑う顔に
愛しさを覚え、その愛しさがさらに大きくなる。
でも私は裸を見られるのは好きじゃない。
だから一緒に入るお風呂はすごく恥ずかしい。
これだけは年を取ろうが相手が変わろうが
全然慣れることができない唯一の恥じらいかも。
体を洗ってあげようか(いえいえけっこうです)
髪を洗ってあげようか(ほんとにけっこうです)
どうぞうどうぞとっとと上がって下さい
気持ちだけで十分です♥


同じことをしててもある人はこれはOKだけど
ある人はダメ、ってのが人それぞれあって
それまで知らなかった一面を見たような気がしておもしろい。
意外と神経質なのねとか、全然気にしないのね、とか。
プラトニックで終わった人のことは思い出すのに
時間がかかるけど、体温を感じあった人のことは
すんなりと思い出せる。




2002年11月27日(水)

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■ 逢いたくて

『逢いたくて逢いたくて逢いたくてあなたに、すぐに、
 逢いたくて逢いたくて逢いたくて心は叫ぶ
 逢いたくて逢いたくて逢いたくて涙が出るの
 逢いたくて逢いたくて逢いたくて逢えない人に
 せめて星のかけらになってあなたの髪に』


原田知世の早春物語を聴いていたら
どうしようもないほど切なくなった。
今、この、どうしようもないほどの
空虚な穴を埋めてくれるなら誰でもいいとさえ思える。
逢いたい人は二人いる。
1番に逢いたい人はまだ変わらないけれど
自分の気持ちの傾きに
微妙な変化が出てきたような気がする。
しばらくこの歌にはまりそうだ。





2002年11月22日(金)

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■ しあわせの数

寂しい夜、逢えない夜、鬱な夜、
携帯の着信を眺めてみる。
何月何日何曜日何時何分に幸せだったかすぐわかる。
履歴を押しても押しても出てくる名前と番号、
交わした会話もはっきりと思い出せる。
着信の数が幸せの数。
もっともっと増えればいいな。




2002年11月12日(火)

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■ ひとり

二人でいることはいつものことではない。
当り前のことでもない。
基本的には一人だ、これからも。
甘い砂糖はじわじわと全身に広がって
少しづつかじるともっとかじりたくなる。
かじり続けるとそれはいつか溶けてなくなる。
でも私は溶けずにそこにいる。
だから、一人でいるのが
いつもの自分だということを忘れてはいけない。

星を見ながら考えることではないけど
肺まで凍えそうな冷たい空気を吸って
真夜中の空を見ていたらそう思った。




2002年11月10日(日)
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