ココロモヨウ
dokin

■■■
■■
■ 命の期限


自分で死ぬ気はないけれど
命に期限がついてれば楽だと思う時がある

楽しいことを奪われる代わりに
苦しいことからも逃れられる

期限付きの命だと宣告されたら
sexに溺れてみたいと思う
moralistの仮面を脱ぎ捨てて
恋なんだか煩悩なんだかわからない
そんなことはどうでもいい次元で
裸で遊びまわりたいと思う

美味しいものを食べて
目に映ったものを選ぶ感覚で



2004年04月26日(月)

■■■
■■
■ 底なし


孤独をうめたくて街に出たのに
孤独は倍になって返ってきた

山あり谷ありなことを
誰かに語る気分じゃない
上手く伝えられないし
上手くまとめられない
大したことじゃないけど
大したことじゃないことに縛られている

少し自重しよう そう思うのに
依存症の私はすぐに求めてしまう




2004年04月21日(水)

■■■
■■
■ 尖ったヒト


その人はどこもかしこも
鋭角的なパーツで
目も眉もきりりとして
鼻は添え木をしたかのよに真っ直ぐで
手も拳の骨がシャープすぎるほど
はっきりときれいに見えた
服を着てても細すぎる線が
その人そのものを表しているようだった
駅で別れる時軽く手を握った
握手でもなく絡めるようでもなく
第2関節くらいを軽く
一瞬だったけど
夜気で少し冷たくなってる
尖った手がその人らしく思えた
顔はなぜかぼんやりとしか思い出せない
少し前にあるところに一緒に行こうと
話をしていた
その約束は果たせないまま
守ることも無理になったので
一緒に行くことができなくなったと告げた
ひどく頭が痛かった
胸の痛みが頭にがんがん響いてるようだった


2004年04月20日(火)

■■■
■■
■ 最悪な自分


どうしようもなく自己嫌悪な気分だ

なんかもう自分が嫌

自分自身が果てしなく嫌

やらない後悔よりやった後悔の方が

良いと言うけれど

やった後でする後悔もキツイ

自分の取った行動を

自分が出した言葉を

一つ一つ辿って自己嫌悪はどこまでも続く

もう少し上手くやれよ自分



2004年04月19日(月)

■■■
■■
■ あちらとこちら


絶望的な気分で目覚めた
何が絶望なのか何に絶望なのか
わからない振りをして
目を閉じてまた目を開けた

足元に白線が引いてあり
あちらとこちらで分かれている
数センチの距離にいるのに
私はこちらで向こうはあちら
その隔たりを作っているのは
歪んだ私のココロ




2004年04月13日(火)

■■■
■■
■ 私の在り方


ネットを通じてできた友人・知人がいる
PCや携帯でメールをする人
その枠を超えてリアルで会う人
物理的理由で会えないけれど
葉書や手紙をやり取りする人など
形態は様々だけど
ネット上で文字を発し続けていたから
出会えた人達
その出会いも付き合いも大切なこととして
これからも大事にしていく
けどそれによって
私を私と認識することによって
私自身に負荷がつき
自ずと制限されることを
少なからず不便に感じる
交流のある人の
悪口を書きたいわけではない
ただなんとなく閉塞を感じるだけ






2004年04月08日(木)

■■■
■■
■ 結婚と就職


結婚と就職は似ている、とふと思った
特に女や女親側から見た場合に

自分(子供)の身を家から他に託すことで
得る安心感とでも言うのか
親という柱がなくなった時に
どういう状態でいるのか
お金を得る手段を持っているのかどうか
仕事があれば一人でもとりあえずは生きていける
仕事がなくても旦那がいればこちらも生きていける

じゃあ何も持たずどこにも属さない女は
どうするのかと考える

考えても虚しくなるだけなのでやめた



2004年04月07日(水)

■■■
■■
■ 修行


年々強情になり
表面は強さを増していくように見えても
傷つくことへの免疫はどんどん衰えて
回復する時間が長くなる

失くす時はあれもこれも同時に
失くすしくみになってるのか

考えようによっては
癒えたそばから新たに傷つくより
一度にどんときたほうがいいのかもしれない
まだまだそれに耐えうる精神力は
持っているはず



2004年04月06日(火)

■■■
■■
■ 嫌だ嫌だ


私はただ人を愛したいだけ 

愛した人から愛されたいだけ

でもどうしようもない時

心を曝け出せる人がいない

どうしようもない時

すぐに連絡を取りたい人がいない

ほんとはすごくすごく求めてるのに

プライドの塊がズシンと邪魔して一歩も動けない

こんな自分が嫌だ すごくすごく嫌だ



2004年04月05日(月)

■■■
■■
■ 単色


雨を感じてベッドの中で憂鬱になる

一人ぼっちになった気がして

頭まですっぽり布団をかぶる

世界が鉛色にしか見えない雨の日は嫌いだ






2004年04月04日(日)

■■■
■■
■ 時間は贈り物


私は書くことが好き
書くことでかなり救われている
これ以上ない本音を書いて
発散できることもあれば
どんどん内側へ入り込んでいく時もある
そういう時は人の手を借りて
楽しい時間を与えてもらったりもする

時間はプレゼントみたいだ

短くても長くても相手の時間に入り
一緒に過ごすわけだから
目には見えないプレゼントを
貰っているんじゃないかと思う
別にそこで100%自分を曝け出さなくてもいい
ただ笑って話したり食べたり
そういうことだけでいい

私を好きでいてくれる人と
時間を共有することに意味がある

これと同じくらい一人でいることにも
書くことにも意味があり
大好きで必要な時間なんだと再確認した






2004年04月03日(土)
≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL


My追加