東京のもんじゃやきは九州ではなじみがない。そのもんじゃ焼きの具材がセットになったものがあったといってカミさんが買ってきた。袋の説明どおりに作ってみたが水溶き粉がドテからあふれ出してグチャグチャ。一応焼き上がったところでスプーンですくって食べたら「あら、意外とおいしいわね」とはじめにしてはほめられた。本場で喰わないとほんもののもんじゃ焼きというものがわからない。