【片月見】旧暦8月15夜と9月13夜のいずれかを見ないと不吉なことがおこるという言い伝え。(広辞苑) 藤沢周平の短編をよんでいたら「片月見」ということばが出てきて意味がわからなかった。日本語のプロとしていささか自負があったがまだ知らなかったことばがあったのかとショックをうけた。