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言の葉
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2006年08月03日(木) 無言のドライブ


ここのところ
ボクの中のストレスが高まってきている

仕事中携帯が鳴った
どこからか確認すると隣のウチの電話だった
下のムスメがまた「○○食べていい?」っていう電話かと思い
出てみると

電話の主は隣の義母だった




押すと言葉がかわる投票釦


今日は隣にカミサンがいるはずだったが
そのカミサンとやりあっているらしい

自宅から離れたボクにできることは
そう多くはない
仕方なく彼女の携帯に電話した

彼女は突然「金が欲しい」といいだして
カミサンの財布をとろうと
もみ合いになったようだ

電話で話をする分には
いくらか落ち着いた様子になったいたが
なぜお金が欲しいの?と尋ねると
「普通の家で暮らしたいから」と答えます
「普通の家ってどんな家?」と尋ねると
「普通の家だよっ!」と叫んで
電話を切りました



押すと言葉がかわる投票釦



その夜
家に帰ると
やはり車で出掛けたいといいます
いいかげんウンザリしていましたが
まあ仕方ない
今日の話を聞こうと思い
車をだすことにしました

するとカミサンも同乗するといいます
まずいなって思いました
そうすると彼女が口を開かなくなるだろうって
予測できたから

車に乗って
しばらく走って
フォミレスでお茶をしましたが
そこまではまあまあなんとかたどりつきました

その日もなぜか車のエアコンが突然止まって
暑いので窓を開けて走っていました
彼女が手を外に出していると
カミサンが「手を外に出すとアブナイよ」と
幼子に注意するかのごとく声をかけます

ボクが車に近いトコに手を置いておけば
大丈夫だよと声をかけると
「手が汚れる」と憎まれ口
思わず「キミの手ほどじゃないでしょー」と答えると
突然ゥ~といってフロントガラスのに手の脂を
なすりつけ始めました



押すと言葉がかわる投票釦


そう
ボクは自分を押さえきれず
切れてしまった

そこからボクは一言も口をきかず
1時間弱車を運転し家に戻りました

家について車を降りると
彼女はフラフラとどこかに出掛けていきます
どうにでもしろと思い放っておくと
カミサンが声をかけ連れてきました

彼女はボクの前に出るのを避けるようにして
下のムスメの部屋に侵入し
そのまま眠りにつきました



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