井ノ本的
 written by 井ノ本R
 
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2003年09月26日(金) 新しい上司はフランス人

なわけはないのですが。井ノ本です。

新しい勤め先も幸か不幸か外資です。
外資だから外国人がうじゃうじゃいます。
おまけに日本語ができません。
ヘルプミー!
と叫んだところで助けてくれる人もなく
つうか英語で助けられても

英語やれつーならやりますよ。
外資だし。
中学生のホームルーム程度には話せますし。
でもなー。
日本でビジネスしたいんだったら最低限日本に歩みよるふりだけでもしろよ、と。
初手から「英語できないのお?」って顔すんな。
新入社員研修がおかげで全部英語だよ!
頭いてえ。

しかしフランス人のえらいひと登場で状況は一変。
このフランス人日本語うますぎる。
さながらダバディ。
さながらフローラン。
いやそれ同じ人だし。
ボケはともかくフランス人が日本語うまいとみんなダバディに見えてきます。
ダバディの功罪について考える今日この頃
だから本題はそこじゃなく

日本語うますぎてもなんかへんな感じがしますね…
ヘタな日本人より漢字とか知ってるし。
それもまた別な話なんですよね。
機微と言語は別。
なんかそういう人と会話してると考えさせられます。
わたしも(そこまでできはしませんが)英語を使うときは半端にそれっぽくしないようにしよう。
とかね。
ンーフーン?

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