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ダ・ヴィンチ 2001年10月17日(水) 今日は雨で気温が低めだった。ちょっと嬉しい。布の温もりが好きだから。これくらいの気温が一番いいな。秋の夜長。…そんなに長くもないんだけど(笑)、お風呂上がりにダ・ヴィンチを読む。読みながら随時感想を書いていこう。 有栖川有栖の電話エッセイ。ちょっとほのぼのしていていい感じ。 浅野忠信のインタビュー。ぱらっと目を通したらなかなかおもしろかった。映画で暴力を見せることについて話してたりして。鶏を一羽ちゃんと殺して料理してみたいっていうのがすごい。あと、岡本太郎の本を読んでみたくなった(笑) 内田也哉子のインタビュー。彼女が訳したという「たいせつなこと」という絵本、すごく読んでみたい。彼女のエッセイも、独特の文体らしいのでちょっと読んでみたい。 第32回星雲賞の短編に梶尾真治「あしびきデイドリーム」が選ばれたそうだ。嬉しい。でも、エマノンの話だっていうのはわかるんだけどどの話だったか思い出せない…。 「白い犬とワルツを」(テリー・ケイ) 町の書店の手書きの推薦文からベストセラーになったって有名な本。おもしろそう。読んでみたい。あらすじ読むと、乙一の「はじめ」を思い出すんだけど…。 「体は全部知っている」(吉本ばなな) この作家はあまり読んだことがない。確かキッチンを読んだんだけど、いまいちピンこなかったので。あらすじ読むとおもしろそう。もう一度挑戦してみようかな。 「ターン」(北村薫) 最近、この人の名前をあちこちで見る。あらすじはすごく興味深いので一度読んでみたい。 夜も深まってきたので、今日はここまで。う、1/4も進んでないぞ…(笑) 今後これを続けるかは謎。ヒマだったら。 |
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