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螺子-ねじ-/由貴香織里 2001年11月11日(日) 死んだ後に冷凍睡眠にかけられ、40年後に生き返った主人公。彼は超能力を持っていたために暗殺者として研究所で拘束されていた…。というのがひとつめのお話。みっつお話が入ってるけど、最初からはかなり長い時を経て描かれたようで、絵も話も別物。私はみっつめがいちばん好き。アメコミ風な絵や、アンドロイドという題材、展開もわかりやいし、おもしろかった。 タイトルの話のつづき。 好きなタイトルをもっと思い出したので(笑) 「陸が海に消えるまで」。これは、話の内容も相まって。最後にあの文章が出てきたときには、やられた。彼女の最高傑作のひとつだと思う。(これを書き忘れたことに気付いたので、つけたしを書くことにした) 「上弦の月を食べる獅子」。これは、タイトルに惹かれて読んでしまったという…。あんまり好みな話じゃなかったけど(笑) 「紅色魔術探偵団」。わくわくするなあ、こういうの(笑) それから、どこがいいのか説明できないけど、「ダンガン×ヒーロー」。何故か大好きだった。話が好きだったというのもあるけど。 |
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