記憶の栞
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2004年06月07日(月) |
冬ソナツアーへ出発です。 |
母と一緒に初韓国旅行。行ってきました。 家を6時くらいに出て、飛行機に1時間半ほど乗ると、 もう韓国なんです。近いです。 あんまり外国に来た感じがしません。 仁川空港に着いたとたん、 ここがあの・・ミニョンさんが居た空港ね! とカメラ撮りまくりました。
冬ソナツアーに参加した方々は総勢7名とめちゃ少人数。 ガイドさんともすぐ仲良くなり、 個人的な話にも花が咲き、とても楽しい旅のスタート。
まずはお昼ご飯。ピビンパ。 初の韓国料理はやっぱりかなりキムチが辛かった。 ・・うーん、別に言うほど美味しいものではなかったです。 日本のピビンパと同じかな。 水道水を飲むとまずいらしいのでミネラルウォーターのみまくりです。
韓国語も少し喋ってみました。 「こんにちは」「すみません」「ありがとう」 それから「トレイは何処ですか?」ぐらいですが 早速使えて嬉しかった。初めてでもちゃんと通じたし。
昼食後、観光バスに乗って移動。 とにかく、韓国の人は運転が荒い。 割り込みが激しくて、車内のゆれは相当なものでした。
ソウルの中央高校へ。 学生達が出入りする中写真をぱちり。 さらに歩いてユジンさんのおうちへ。またぱちり。 写真撮りまくり。中はお茶が飲めるお店になってて 柚子茶をいただきました。美味しかった。 咳や喉の痛みに効くらしいのでお土産に買って帰ろうと。
つづいて、ミニョンさんの働くマルシアンへ。 普通の会社でした。しかも違う社名がついてました。 人の迷惑も考えず、会社の前でぱちり。
夜は、カルビを食べました。 キムチやチシャやナムルなどのサイドメニューは お代わり自由でこれが韓国式。 カルビは鋏で切って豪快にいただきます。 「ドンドンジュ イッスムニカ(ドンドン酒ありますか)」 「イッスムニダ(あります)」 「ドンドンジュ チュセヨ(ドンドン酒下さい)」 って注文して出てきたのは何故かマッコリ。 私のハングル通じてるのか?疑問。 初めて飲んでみましたが甘酒みたいで飲みやすく美味しかったです。
ホテルへ向かう途中、喉に異物感があり、 治っていたはずの喘息っぽい咳が出始めて困りました。 お酒の所為か?キムチのせいか? ガイドさんが心配してお水をくれました。 もうしわけないです・・。 水を飲んだら、なんとか治りました。
ほろ酔い気分でホテルへ戻りました。 ホテルはリッツをチョイスしました。 実は、ずっと泊まってみたかったホテルなので 嬉しくてロビーでまたパチリ。 ちょっと変わったホテルで エレベーターのボタンの下に部屋のカードキーを差し込むようになっており 差しこむと、何回に行くのか指定できるという・・。 分かってしまえば簡単なのですが最初は それがわからずエレベーターに乗ったものの、 階数を指定できずに困っていました。 すると、後から乗ってきた、ビジネスマン風の韓国人が 英語でスラスラと使い方を教えてくれた。 ・・英語がとってもお上手で助かりました。
さて、チェックインしたものの、時間があったので 市内を散策。 コンビニ探すのに随分時間が掛かりました。 コンビニで、飲み物とパンを購入。 明日に備えます。
ゆっくりお風呂に入っておやすみなさい。 ・・まではよかったのですが、 すっかり完治していた喘息のような咳が なぜか韓国に着いてから大復活。 ・・・夜中二時間ごとに目が覚める始末。 とにかく喉がいがらっぽいので発作が起きそうになると 水を飲みまくる。 いやーなんでー??やっぱりキムチの所為か?? それとも、飛行機のエアコンが駄目だったのかしら?
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