記憶の栞
DiaryINDEX|past|will
2004年06月08日(火) |
冬ソナツアー2日目です。 |
・・・喘息の所為で目覚め最悪。 喉がいがらっぽいだけであまりひどい咳にはならないので なんとかなってますが、薬を持ってこなかったので心配。
6時半起床。身支度を整え、7時半出発。 朝食はソウル市内のお粥のお店に行って食べました。 朝のおかゆは美味しかったです。 でもってしっかりキムチも出てました。 さすがに朝から食べる気にはならなかったので食べませんでしたが。
さあ、本日はいよいよ、春川へ向かいます。 二時間バスに揺られて、ソウルから春川へ。 高速道路を使っても二時間以上かかるのですが ドラマでは一体どうやってあんな簡単に往復していたのか疑問です。 どれだけスピード出して運転してんだろう。
二時間移動し、今度は遊覧船(?)に乗ってナミソムへ。 ここにはあの有名なメタセコイヤの並木があります。 まずは、ユジンとチュンサンがファーストキスをかわした思い出の場所で 母と二人で写真撮影。 その後、メタセコイヤの並木でぱちり。 ほかにも、冬ソナのスタッフたちのサインがあったり、写真があったりしました。 日本人も数多く居ましたが、中国の人たちが多かったことに驚いてます。 ナミソムにはたくさん自然があって、公園内では鹿がいたり、 リスが居たり、兎が居たりしました。 お昼すぎから、晴れてきて非常に暑くなりました。 それにおなかも減ったし、荷物も重いしですっかり偏頭痛です。 ・・いつでも体調が悪いな、私は。
お昼は、明洞へ移動。 で、春川名物、ダッカルビです。 鳥とキャベツとねぎとお餅を甘辛い味噌で炒めたもので これまた初めて食べましたが、非常に美味しかったです。 店員さんに食べ方を教えてもらいましたが チシャ菜を一口大にちぎり、鳥やキャベツをつつみ一口で食べるのが 食べ方らしいです。 日本人のように、大きめに包んで少しずつ食べるのはよくないそうだ。 周りの地元の方々をみると、本当に一口で食べてる。不思議だ。
昼食後時間があるので、明洞通りを散策。 ほんとにドラマに出てたところだようぉ。とちょっと感動しました。 また写真をぱちり。 髪をくくるゴムを忘れたのでお買い物。30円なり。安い。 市場をうろついては、名前のしらない野菜や果物がたくさん売っていたので 片っ端から写真を撮っていました。 どうやってたべるんだろう、あれは・・。
その後、春川のユジンとチュンサンの家へ。 第一話でユジンが飛び出してきた路地へ行き、またぱちり。 その後ユジンとチュンサンがバスから飛び降りた場所へ行き、 最後に春川の駅へ。 この頃には私はすっかり疲れておりました。
免税店でお買い物後、夕食。 夜は海鮮チゲを食べました。キムチの辛さにもそろそろなれた。 海鮮チゲは非常に美味しかったです。
さて、夜のお買い物。 南大門市場へ。 夜だというのに活気があり、観光客でにぎわってるお店がずらり。 母は眼鏡を買ったり、私は柚子茶やら高麗人参茶なんかを買いました。
買い物も終わったし大満足かと思いきや、 お店の階段を踏み外し、下へ落下。 ・・・・ぼき ・・痛い。う、、動けない。
あら?どうしましょ、明日唯一の自由行動なのにぃ・・(つづく)
|