「最後に何が残る?」 いらないものを捨てよう いらないと信じるものがいらないもの
残るはいるもの そうか これが僕の形なのか これだったのか そう信じる
「スノーウィの名言」 人間ってこれだからやあさ ひとつやふたつのちがいが なんだってんだい 宇宙の広大さを知らんのかね ・・・ったく (「タンタンの冒険旅行 ふしぎな流れ星」より)
先に言っておくと、スノーウィとは、犬である。 暑い夏の夜、その犬の主人は星空を観察していた。 すると、北斗七星の近くに大きく光る星が見えた。 <あれじゃ北斗八星だよ まいっちゃうな> それに対しての上の名言である。 もちろん主人には聞こえていないだろうこのセリフ。 こんなセリフが聞ける読者は運がいい。 このスノーウィのセリフを通して主人のセリフを見ると、人間らしさが浮き彫りとなるのがグー。
「田中(爆笑問題)の名言」 ボクと太田の関係を説明すると、夫婦が一番近いかもしれない でも男女の愛情はないし、友達というようなノンキなこともいってられないし(以下略)
これはある雑誌のインタビュー記事より抜粋したものである。 まさに芸人とは例外的な職業である。 ボケの太田は、その役割上、誰かにボケを引き立たせてくれる存在が必要である。 ピンの芸人は共演者にそれをしてもらうわけだが、コンビの場合、ボケがボケれば相方がツッコミと言われる作業をし、ボケを引き立たせてくれる。 そして、ピン芸人より得なことが、コンビのいるボケの芸人にはある。 マニアックなボケをしても、突っ込んでくれるということだ。 野球で言えば、太田の相方田中は、名キャッチャーなのである。 田中がいることによって、太田は思い切って(時には事前にサインを使い)ボールを投げられるのである。 時には、太田はカーブやフォークを投げることもあるだろう。 そんな太田の構えやボールの握り方を見て、田中はどんなボールが飛んでくるかを予想し、いち早くキャッチしようと努めているのかもしれない。
仕事上、2人がコンビであることは、必然であり、都合がいい。 夫婦というのも、生活していく上で、2人が組むことが、都合がいいのだろう。 ただ、どちらの場合も都合の良さだけで成り立っているとは思えない。 人間関係とは複雑である。 ただ、小人数で構成されたチームほど複雑であるのは、必然だ。
「坪内ちたんの名言」 愛をくださいなんて傲慢だね
これは、久米田康治著の漫画『育ってダーリン(A巻)』の特別ふろくより抜粋したものである。 確かに、としか言いようがない名言である。
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