| 2003年08月21日(木) |
自己補正機能搭載型マシンの憂鬱 |
現在、短期のバイトをやっている。 某出版会社での採点の仕事である。 ある友人も同じバイトをしており、毎度、帰りは途中まで同じ道を辿る。 今日も仕事が終わり、ほとんど無言で自転車を走らせていた。 そんな中、彼は言った。
「あの会社(某出版会社)も普通に人を雇ってるんかな」
確かそんな発言内容だったと思う。 思わず「え?」と反応してしまうようなアバウトな問いかけである。 独り言だったのかもしれないが、無反応では失礼だと思い、僕はこう聞き返した。
「普通に、って?そもそも普通の定義がわかんないよ。」 「面接とか受けて・・・」 「そりゃ他の企業と同じ様に面接試験とか行って雇ってるでしょ」 と、そんなふうに自分の考えを言った、次の彼の言葉に驚いた。
「そんなん定義とかいわいでいいよ。」
<いわいでいい>とは方言なのか?という疑問を片隅に残しつつも、瞬間、それを言われても困るな、と思った。 だからつい、「言わいでもいい、って言わんでもいいでしょ」と返してしまった。 多少大人げない気もしたが、いつもの事なのでよしとしよう。 この2人の間ではよくあるパターンの会話である。
あとで思ったのは、彼が初めに「あの会社は・・・」と言ったのは、ギャグのようなもので、突き詰めた返事を期待していなかったのか、ということである。 つまり、本当は、あの会社は所謂普通に雇うのでなく、誰でも気軽に入社できそうな雰囲気の、たいしたことのない所だ、と彼は言いたかったのかもしれない。 よって、普通の定義を自分で予測し、なお且つ「面接なんて行わず、いつのまにか入れちゃうかもね」とでも言っておけば良かったのか、と思う。
真面目に返事をした僕は至らないのか、彼が分かり難いギャグを言うのがいけないのか、よくわからない。
―END―
ついしん 今日、「ごきげんよう」に乾貴美子が出演していたらしい。 実は前からいつ頃出演するかは知っていたのだが、そのことはすっかり、今朝頭の中から抜け落ちていた。 思い出していれば、外出する際に予約録画していたろうに。 もしくは外出中に思い出していれば、外出先から家族に録画を頼んでいただろう。 残念無念。 だが、明日明後日も出演するのが救い。
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