ここ、鍋人口高くないですか?(疑) そりゃぁみんな鍋好きですからね。みんなでワイワイ(答) みんなでワイワイどころか一人鍋してる奴もいますがね(応) さすがリクちんとか言わないで!(願)
こんにちわ。rikuです。 ドナドナは完璧に歌えます。
上で書いたように 疑問→返答→応答→願望といった流れは 日常の会話の中でも多々見られます。 初めに簡単な疑問があり それに対して返答があり またそれを踏まえてもう少し広い視野での応答がって 最後に願望を申し出てオチ完成。ってところです。
例を挙げてみるならば 今日の僕と友達の会話の中より
「俺、○○講義のレポート出しに行くけどどうする?」(疑) 「ああ。あれって今日が締め切りだったか。」(答) 「俺も行くよ。今、プリントアウトする。」(応) 「時間ないから早くしてくれよな。」(願)
という感じである。 とても自然な流れであることが分かると思います。 「こんなの特殊な事例だ。」 という反論があるかもしれませんが 冷静に日常会話を分析してみると これと全く同じではないにしても 似たような形式で会話していることに気がつくと思います。 まぁ、それがもっとも自然な形だということですね。 あまりにこの形式から大きくはずれると ちょっとおかしな会話になって
「お前、天然だな。」とか 「お前、国語1だったろ。」とか
いわれのない暴言を吐かれるので注意が必要です。
しかし、大体この会話形式に沿っていれば ごく自然な会話を楽しみ 初対面の人ともすぐに打ち解けること請け合いです。 疑、答、応、願。 といった違った種類の言葉でもって 話が広がり、会話に奥深さが生まれ 自然な流れて相手を自分のペースに巻き込む事ができるでしょう。 人見知りの方は覚えておいてください。 かなり様々な場面で使う事ができる便利な会話方式です。
さぁ。 では最後に、熟練者である僕の使用例を見て みんなも勉強してね。 じゃぁレッスン!
「ねぇ。裸エプロンしてみたくない?」(疑
「ヤダ。」(答)
「なにが楽しくてあんな格好を。」(応)
「つーか死ね。」(願)
ワーオ!キツイお願いだ!
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