当世高校教師気質
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2001年08月27日(月) メンバー

「国文の人って、やっぱりどっか違うわ」

日本文学を専攻していて、意外とよく言われるのが上の文句。
どこが違うんじゃぃ、とその場では一応突っ込んでもおくけれど、
本当は自分でも分かっていたりする・・・確かにちょっと変。

たとえば、こんなところ。

今日、大学に行くと珍しく院生が揃っていた
他の院生室がどうなのか知らないが、ウチはとにかく五月蝿い。
M1の5人が揃うとますます五月蝿い。
誰彼構わず話題提起、沈黙という言葉を知らない我々。
その中でふとこの話題が出た。

「そういやさぁ、稲垣吾郎が・・・」

多くは語るまい。
まさにタイムリーな話題なのであるが、我々の主題はココだった。

「あの『稲垣吾郎メンバー』って呼称はどうなの?」

そうなのだ。事件の内容はともかくとして、
何故、「稲垣吾郎さん」でもなく、「稲垣吾郎氏」でもなく、
「稲垣吾郎メンバー」なのだろう・・・皆が首を傾げた。

「じゃぁさ、GLAYの場合は『TAKUROメンバー』?」
「いや、バンドじゃ使わないんじゃないか?」
「そっか〜。じゃ、キンキの場合は『堂本光一メンバー』?」
「えっ、その場合は『堂本光一コンビ』じゃない?」
「お笑いくさいな」
「でもさ、『○○メンバー』って何か思い出さない?」
「あ〜・・・アレだよ、アレ」
「そうそう、アレアレ・・・赤『レンジャー』!」
「を〜、格好いい、格好いい」
「んじゃ、そんな貴女は文学研究科の『○×メンバー』」
「やだね」
「即答かよっ」
  ・
  ・
  ・

喧喧囂囂、この話題だけで我々は軽く30分以上話し続けた。
でも、普通「○○メンバー」って使うか?
アレは日本語として成立するものなのか?
気になりだしたら、やめられない、とまらない。
くだらないと切り捨ててしまえば簡単なことでも、
少し気をつけてこだわってみれば、結構面白いものなのだ。

最後に我々の名誉のために付け加えるならば、
別にいつもこんな話ばかりしているわけじゃあない・・・多分。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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