当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2001年08月29日(水) 院生暇なし

今日はちょっとは院生らしい話もしよう。


来る10月6日は我が大学の国語国文学会が開催される。
とはいえ、ほぼOBで構成される身内の学会なので、
メインはM2の修論中間発表である。
よって、M1は(明日は我が身か)の恐怖に怯えつつも、
一応気楽なものだと思っていたのに・・・

合同研究発表が回ってきた(チーン)
『明治時代における当地での演劇上演目録』を作成しろだってさ。

まぁ、今回の時点では完成品の提出ではなく(完成は来春予定)、
調査の中間報告なのでまだ気が楽とはいえ、予想外の展開にM1パニック。
突貫工事、やっつけ仕事、とにかく発表レベルにまで持っていくために、
ここ数日はひたすら明治30〜40年代前半の地元新聞を漁っていた。

新聞(私の担当は明治31.37.43年)

マイクロフィルム化されているから、確かに作業は機械一台でできるけれど、
明治31年の新聞の読みにくさといったらちょっと異常だ。
見出しも記事内容も同じ大きさの文字ってなんだ?(識別は見出し上の●印のみ)
何で演劇記事の両脇に身投記事と事故記事が配置されるんだ?

明治37年にもなると、挿絵が入ったりして、レイアウトにも凝ってくる。

明治43年には写真も登場するので、紙面が華やかだ。

嗚呼、新聞も試行錯誤でここまできたのか。
毎朝届けられる平成の新聞を眺めるとつくづく思うのである。


とはいえ、自分の担当箇所はなんとか無事終了した。
(次はコレを元に目録作成か・・・)
およそ900枚程度のコピーを見ながら、口から漏れるのは溜息のみ。

「貧乏暇なし」ならぬ「院生暇なし」 我ながら巧すぎてちょっと泣ける(苦笑)


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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