なんとか木曜のゼミのレジュメを仕上げる。 不備な点は同輩にカバーしてもらうとして・・・残すは語学のレジュメのみ。
本日の一本: ・「あの子を探して」(1999/中)
周囲から観ろ、観ろと薦められていた映画にやっと手を出す。 舞台は中国僻地の農村にある小さな小学校。 代用教員としてやってきた13歳のウェイ・ミンジ少女は、 教え方も知らないままに教壇に立ち、子供達にもどう接していいのか分からない。 それでも我慢していられるのは約束された褒賞金のためである。 実はここまで観ただけでは、何故友人が私にコレを薦めるのか分からなかった。 お金は確かに大事である、キレイ事だけでは腹は満たされない。 が、ビジネスと完全に割り切ってしまったら教師は勤まらないと知っているから、 ウェイのとる行動の一つ一つが少しだけ鼻についたと言えようか?
しかし、悪ガキ、チャン・ホエクー少年が出稼ぎのために退学をしたことから、 少しずつ話の流れが変わりだ出すので、目が離せなくなる。 褒賞金のためにもチャンを退学させることは許されないウェイは、 必死で街までチャンを探しに行くのであるが、当のチャンは行方不明なのだ。 同じ街にいながら交錯するウェイとチャン、2人の素人役者を通して、 中華人民共和国の実情をリアルに描いているのは流石チャン・イーモウならでは。 終盤30分からは非常に分かり易い展開になるが、やっぱり感動したので、 薦めてもらって観ることができて本当に良かったなぁとしみじみ実感。
結局、教師だって人間だから、最初から完璧な状態でなんていられない。 でも、土壇場で生徒に手を差し伸べることができるのは、 新米であろうと古参であろうと教師の特権であり、責務なのだと私は思う。
本日の「Antique」挿入歌: ・Dive(「深海」) ・Mr.Shining Moon (「Everything」) ・Prism(「終わりなき旅」C/W) ・I'll be(「DISCOVERY」) ・シーラカンス(「深海」) ・ニシエヒガシエ(「DISCOVERY」) ・マーマレード・キッス(「versus」) ・ニシエヒガシエ EAST Remix(「ニシエヒガシエ」C/W) ・Hallelugah(「Q」) ・思春期の夏 〜君との恋が今も牧場に〜(「Kind of Love」) ・ゆりかごのある丘から (「深海」) ・Round About〜孤独の群像〜(「Atomic Heart」) ・【es】 〜Theme of es〜(「BOLERO」) ・深海(「深海」) ・DISCOVERY(「DISCOVERY」)
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