| 2001年11月30日(金) |
『冷静と情熱のあいだ Rosso』 |
雅子さま、出産間近・・・日本が沸き立つ。
本日の一作: ・『冷静と情熱のあいだ Rosso』(江國香織/角川文庫)
一昨日読了した辻版と対になる江國版を読了。 やっぱりこちらから読めば良かったというのが正直な感想である。 これから読もうという人がいるならば、絶対「赤⇒青」をお薦めしようと思う。 さて、順正に対するあおいという女性は、情熱に対する冷静の人。 それが江國女史の手による作品だからなのか、 はたまた女性の恋愛観を具現化するとそうなるのか・・・やはり分からない。 ただ、女性は男性と比べるとやはり少しだけよりリアリストだ。 両方の作品の終わり方がそれを物語っているような気がしてならない。 約束の日を迎えて、いったんの区切りをつけた二人は、 一方は再び一緒に居ることを望み、一方は自分の足で歩いていくことを決めた。 どちらが男性で女性なのか、少し考えればすぐ分かる。
本日の一曲: ・「嫉妬(KURID/PHANTOM mix)」 by.GLAY『ONE LOVE』
「口唇」―「誘惑」の流れを汲んで、さらに進化させたような。。。 新曲なのに懐かしい気がするのは、そのためであろうか。
♪枯れないバラを欲しがる
「絶対にありえないものを追い求める空しさ」=「嫉妬」が凝縮されたフレーズ。 恋愛面に限らずともあらゆる面で実は人一倍嫉妬深い私にとって、 これはかなり耳に痛い真理であるに違いない(苦笑)
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