遂にこの時期がやってきてしまった、卒論・修論中間発表。 締め切りをちょうど一ヵ月後に控えた現在、 中間発表も何もあったもんではないと思うも逆らえるはずもなし。 4年生がやややつれた風情で現状報告をしている姿に、 昨年の自分の姿が、さらに一年後の自分の姿が重なってややへこむ。 「文学部は卒論が全てだ」 というのがウチの大学の方針だ。 こんな事を言うと、他のコースの人々に怒られるのかもしれないが、 文学部は例えば理系学部と比べると日頃からの学習にはさほど意味が無い。 私達の普段の演習は卒論を書き上げるための方法や実力を獲得するものであって、 演習そのものにそれほど重大な意味があるわけではないのである。 (演習内容をそのまま卒論に持ち込むとなると話は別であるが)。 だから、私達は他学部以上に全勢力を卒論に傾ける。 卒業単位のためではなく、自分が大学で何をしてきたのかを形にするために。
是非4年生には頑張ってもらいたい。 卒業して、就職して、結婚して、親になった後で、 自分の子供に自分が大学でやってきたことを胸を張って語れるように。
結局、10:30開始の中間発表は18:00に終了。 その後、院生メンバーで鍋を囲んだ。 名目はM2の先輩諸氏をねぎらおうというものだったので用意はM1で。 キムチと味噌の二つの鍋を9人で突く光景はやや壮絶なものがあった。 しかし、やはり大勢でやる鍋は非常に楽しいものだ。 どんどん鍋の中身が消化されていく様を見ているのも気持がいい。 来年は後輩が私達をねぎらってくれるのだろうか・・・とちょっと思った。
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