夏冬と短期講習で教壇に立った塾から採点バイトを依頼された。 高校入試を目前に控えた中学三年生の最後の模試だったらしい。 本部校に行くとお世話になった先生方と顔を合わせ、やや懐かし。
国語の採点は他教科よりもずっと面倒くさいぶん、面白い。 真剣に答えている生徒には申し訳ないが、 思わず吹き出してしまうような解答がちらほら見られる。 今回、一番笑ってしまったのがコレ↓
「あなたが子供達と一緒に遊んであげるとしたら、何をして遊びますか。 またその時、何に注意しますか?」
大抵の解答にはドッチボールや鬼ごっこなどが上げられ、 「子供に怪我をさせない」などといった類の注意事項が付加されているが、 某男子生徒は大真面目に以下のように書いてのけてあったのだ。
「鬼ごっこ→子供に捕まらないように必死で逃げる」
あっはっはっはっは。 そりゃそうだ、簡単に捕まったら面白くはないだろうからね。 学校社会にいる間はどうしても画一的な答えを求められてしまうけれど、 将来、大物になるのはこういうタイプの子なんだろうな。 彼がどういう大人になるのか少しだけ楽しみである。 イイ男になってください。
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