ヤグネットの毎日
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2001年09月22日(土) 大西市長の2つの退任式

,nt?l\間のことをまとめて書いておく。

◆21日 
 朝、7時から近鉄久津川駅で駅頭宣伝。活動ファイルの最新号を配布した。
 午後からは、市役所に行く。夕方5時20分からは、大西市長の退任式が行われた。職員をはじめ、議員さん、そして一般の市民の方も参加されていた。その後、午後7時30分からは、「市民参加の退任式」が開かれた。
 これが、もう一つの退任式だ。
 大谷京子会長の挨拶で開会し、市民の会代表の岩佐英夫さん、宇治久世教職員組合の岩佐先生、そして城陽市職員労働組合委員長の稲川さんが、それぞれの団体を代表してあいさつ。共通していたのは、「悔しい思いはみんな一緒だが、みんなの目と心は前を向いている。次にむけて何が必要かをみんなで考えて、ともに前進しよう」という前向きの決意。
 そして、大西市長からも感謝の言葉が述べられた。
 最後は、上土新一郎さんの挨拶。
 上土さんのあいさつは、私にとって生涯忘れることができないと思うほど、すばらしいものだった。ご本人の了解が得られれば、メールマガジンで紹介したい、と思う。
 その後は、「市民の会」の総括会議。
 
◆22日
 午前中は、久世小学校の運動会に来賓として招待されたので、参加してきた。本当は、運動会にスーツ姿など堅苦しいのだが。
 子どもたちは、みんな元気だ。
とくに、印象的だったのは、3年と4年合同の「ヨサコイ・ソーラン」の演技。わずか3週間の練習にもかかわらず、みんな思い思いに表現をして、圧巻だった。
 北海道や高知の「ヨサコイ・ソーラン」を踊るイベントは、あまりに有名だが、城陽でも、小学生からお年寄りまでみんなが参加して踊るイベントなどが企画できないものか?







 


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