ヤグネットの毎日
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2001年10月16日(火) |
機敏に反応するということ |
昨日は、昼間、明日の「しんぶん赤旗」に折り込む「議会活動報告」のニュースを作成し印刷してきた(製造から販売まで何でもするのがこの稼業…) 夜は、党の会議。 「18日は議会開会日だけれど、ぜひ議会のようすをマイク宣伝で精力的にやってほしい」とあるところで言われた。何ごとにも、機敏に反応して、つねに市民とともに情報を共有して活動をしてほしい、という趣旨だ。まったく、その通りで「ぜひ18日は議会終了後、宣伝をさせてください」とお願いをした。
何ごともそうだと思うのだが、ものごとには「機が熟した時」、「ただちにやったほうがよい時」、「ここはじっと様子をうかがったほうがよい時」など、タイミングというものがある。 そのタイミングを機敏にとらえて反応することがとても大事だと思うのだが、最近、自分にはこの姿勢が弱くなっているな、と反省することがしばしばだ。とくに、人からの相談事等は、信頼関係にもかかわってくることだから、失敗すること大変なことになる。 妻からは、「それはね、あなたの体重が重すぎるからよ」といわれる。図星だ。健康管理についても然り。結局、体がしんどいと行動をおこすのも鈍りがち。去年の今頃は、議会で質問する関係もあって、太陽が丘まで朝5時前に起きてウォーキングをしていた。 この間、夕方に太陽が丘のあたりを車で走っていたら、たくさんの人たちが歩いていた。 僕には、「機敏に反応すること」もそうだが、「継続すること」も足りないようだ。 せめて、自分のサイトとこの「日記」だけは、機敏に反応し、継続させたいものだ、と思っている。
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