ヤグネットの毎日
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2001年11月26日(月) 夜の高速道路

 3連休は超多忙だった。

 23、24日はわけあって、岐阜の病院にいってきた。
 ほんとは、24日中に京都にもどるはずだったが、
 予定を変更して、25日の夜中の2時に飛騨を出発。
 
 国道41号から国道256号を中津川方面に走る。
 対抗車線も自分たちが走っているほうも、皆無といって
 いいくらい車がいない。さすがに少し不安になって、
 ヘッドライトを遠目にして爆走した。

 中央道に入ると、目的地へ急ぐ大型トラックと、大型バス
 がずらりと走る。
 できるだけ、それらを追いやって、ペースメーカーになり
 そうな車を見つけて、その後を走った。

 関ヶ原をすぎて、彦根もすぎ多賀インターのあたりから
 深い霧がかかりはじめて、視界が極端に悪くなった。
 もちろんあたりも真っ暗なので、長くのびる高速道路が
 深い霧のなかに消えてしまっているような錯覚に陥る。

 徐々にイプサムのアクセルを踏み込んでスピードをあげ
 早く状況が変わらないかと、思いきり飛ばしてしまった。

 飛騨萩原を出発したのが午前2時15分、城陽にもどった
 のが午前6時ジャスト。

 そのまま、日曜日の「しんぶん赤旗」の配達に直行した。
  

 25日は朝、後援会でとりくんだ「みかん」の配達。
 今年は豊作でしかも甘い。おいしいので喜んでもらえた。
 
 10時からは、近くの団地の集会所のことで話し合い。
 1時からは、東部コミュニティセンターの20周年記念の
 式典に参加。
 3時からは、私たちの党を知ってもらい仲間を増やす活動を
 地域の方々と取り組む。
 夜は、8時30分から保育園の運動のことで相談にのる。

 というわけ、びっしりつまってしまっていた。
 ホームページの更新もしたいし、メールマガジンも発行したい
 のに、その時間がない。

 しかも、息子が風邪でしんどそう。
 今朝(26日)も、泣きじゃくる息子に「ごめんね」といって
 妻と二人で保育園にかけこんだ。

 


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