ヤグネットの毎日
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2002年09月05日(木) 「鬼さん」のご登場



 あわただしい一日。午前中は、「乳幼児医療費の無料制度拡充を求める運動」に関しての相談。
 午後は、今週の「しんぶん赤旗」日曜版に折り込む、議員団ニュースと自分の「活動ファイル」を作成。夕方から夜にかけてその印刷と、終日事務作業の連続だった。

 話は変わるが、みなさんのご家庭で小さな子どもが、どうしても親のいうことを聞いてくれない時は、どういう対処をしているだろうか?寝る時間がとっくにすぎているのに、ゴロゴロして居間をはなれようとしないとき、保育園などお出かけをする時に、時間が迫っているのに、グズグズしているとき。
 わが家では、そんなとき「鬼さん」にご登場いただく。
 「そんなに、ぐずっていたら、鬼さんに怒ってもらうよ」というと、たいがい息子は「わかったよ〜」と重い腰をあげる。もちろん、本当はよく話して聞かせて理解と納得をしてもらうのが本筋でそんな恐怖観念を助長するようなことはすべきではないことは、十分理解しているつもりだ。
 しかし…。そこは、現実はかなしいもので、どうしても子どものテンポと親のテンポがかみあわないときもある。時間に遅れたら大変な時、「鬼さん」に頼ってしまうわけだ。
 みなさんのご家庭では、どうなんだろう?
 
 


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