ヤグネットの毎日
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2002年10月17日(木) |
少しだけゆったりと過ぎた日 |
15日は、時間にある程度自分のペースで動くことができる一日だった。少しだけゆったりと過ぎた日だった。こんな日は、大好きなギターでもかきならしたい衝動にかられるが、ぐっとこらえる。 午前中は、新婦人事務所でインターネットの接続のお手伝い。事務局長とあれこれ話をしながら作業をしていたら、お昼までかかってしまった。これで、晴れて新婦人事務所でもIT化が一歩進む。がんばってね!Mさん。 午後からは、いま取り組んでいる保育署名と乳幼児ネット署名の印刷と届け。合間に本屋をのぞき、内田康夫の待望の新刊本「中央構造帯」を買う。久々の新刊だ。ワクワクして本の厚みをながめている。 その後、11月からはじまる決算委員会の準備。夕方、息子を迎えにいくと、昨晩母親とじゃれあっていてひねった右腕の痛みがすっかりなくなっていると先生から報告を聞く。ホッと安心。明日は楽しみにしている遠足だ。 雨戸を一緒にしめた。空には半月と星。「この前、プラネタリウムでみたのと同じ星がでているよ」と息子。こういうときには、少し大袈裟にでも「ほんとだ、きれいだね!」と共感してあげることにしている。
夜、息子があやまっておもちゃの刀の鞘を僕の左目の下にあててしまった。そのときは、あやまってなのかわざとなのかわからなかったものだから、僕は猛烈に怒り、「あっちへ行け!」と怒鳴り声。息子も同じくらいの大きさの声で泣いた。 妻が仲裁に入り、わざとやったことではないことがわかり、お互いあやまって、仲直りにお風呂に一緒に入った。 息子にとっては、父親というより完全に兄貴のような存在になってしまっている感じ。これでいいのだろうか?
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