ヤグネットの毎日
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19日の一般質問で保守系・無会派の本城議員さんが、怒りを込めて宇治市長発言への感想を求めたところ、橋本市長は「まだ合併するかどうかも決まっていないうちから、あのような(市の名前は変えないなど)発言をするのは、「あってはならないこと」と事実上批判する答弁をした。 質問した本城議員は、「城陽の名前をふるさとをなくしたいくない。私は、『アイ・ラブ・城陽』の原点を忘れずにいきたい」と合併には反対する立場を表明され、住民の意思を確認する住民投票まで提案された。 国や府の押しつけによって進められる合併論儀には未来がないこと、立場の違いをこえて、この問題で共同を広げる条件が大きく広がっていることに確信を持った。 保守や革新を問わず、まじめにいまの政治と地域社会の未来を考える人たちと力をあわせる条件はいま広がっている。問題は、その懐深くにどんどんと入っていく、僕自身の気概と勇気だ。
メルマガ99号を発行した。次号で100号となる。それを記念して、読者からの声で100号は編集しようと考えている。この日記をお読みの方もぜひ、一言メッセージをいただけたら、幸いである。
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