エアーポケット
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2005年04月01日(金) |
できるならもっと綺麗なことを語りたい |
ここまで休みがないと部署の覇気もかなり落ちてくる。相変わらす的を得ない上司のコメント、頼りない。そこで考えを変えて自分がなぜその上司の下についているのかを考える。確かに奴は上手くやったと思う。上から見たら真面目だからより良く見えるのだろう。奴にあって自分にないものそれは慎重さかな?僕はどっちかっていうと決め打ちでがっとやってしまうタイプで、あとは周囲の意見や思惑とアジャストさせながら進んでいけばいいと思ってるけど、奴は違う、しっかり綿密にことを運ばすタイプ。だが!ことが運んでいない!今日プチミーティングを開催したが、僕も含め僕より長くいる奴とで上司に詰め寄ったが、返って来る言葉が全然的を得ていない。これは駄目だ。どうしようもない。もう彼は暴走している。誰も止められない、そしてもう止める気にもならない。眺めるのも飽きた。
課長が先日僕に、「お前をいつまでもここに留めておくようなことはしない。」頼む、早く移動さしてくれ・・・。アイツとはやっていけない・・・。
でもホントここまで休みがないと、人生を考えてしまう。人生を語れるほど生きてるつもりはないけど、やっぱ考える。ある人は人生はゲームだと言った。またある人は冒険だといった。愛という人もいるだろう。 で思うに上手に進むということは、自分の立ち位置を理解し、ある一定のベクトルを見据えていくことではないか?今の部署にとって僕がガツガツと言うことはあまりよくないことかもしれない。足かせなってる部分もあるのかもな。素直に彼に先導されてたほうがみんなも居心地がいいのかもしれない。そういう意味では今いる位置は僕にとってあまりよくない位置なのかもしれない。腑に落ちないことはどうしても口にしてしまうから、その都度波風がたつ。でも、間違ってると思ってることは訂正、是正していかないといい方向には向かわない。だからそれが正しいというなら、奴は自分の立場を利用して「それは違う」と言い放てば、こっちだって考えるけど、それもしないから、悪循環に陥ってる。馬鹿が・・・。
あぁ今日も散々愚痴った!ここはもしかして愚痴貯め場?w
Today's Favolite Song
黒田由紀 『cry』
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