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■ 修学旅行3日目
不運にも朝から雨雨雨!大雨警報が出てたかな〜?あんらっきーでした。 本日は阿蘇山あんど島原…半島?へ行くはずでした。ついてなかったので、阿蘇山は資料館みたいなのみて終わったし、島原は波がひどかったため行けなかったのさ。フェリーだったから。なんかつくづくついてませんでした。だから、3時間以上延々と長崎へバスで行きました。もう酔い止めの副作用で眠かったので、ずーっと寝てました。なんか途中でバスの中ではカラオケ大会だったんだって!でも、一部の人しか歌わなかった上に、2曲ぐらいで終了〜。バスガイドさんが話したがってたので、ものすごーーーーーくものすごーーーーーくなので、みんな思う存分歌えなかった。ひどいよバスガイドサン。みんなに歌わせてやってもいいじゃないか。あなたのなまりの入っててちょっとおかしい言語よりはぜんぜんいいんだしさ。私はきいてなかったから関係ないんだけど。でも、他のクラスでは先生たちが歌ってたんだって!なに歌ったのかは忘れたけど、唯一覚えてるのは、「まんぴーのじーすぽっと」のみ・・・。
今日のもっともついてなかった事は、被爆者の体験談…。この話は貴重なのはわかってますよ。私も聞きたかったし、でもねでもね、一時間以上やってよ、しかもC組の子がちょっと考えりゃあんたわかるでしょう!っていう質問をしたんで、めっちゃ延長したし。 私は足がだるかったのです。ただでさえいつもの寝る前の私しかやる者がいないだろうという運動を(運動じゃないけど、でも、息止めてるのよ、いつか死んじゃうんじゃない?ってぐらい止めてます…はたからみたら変人?)かれこれ3日間ぐらい修学旅行のためやってなかったのですよ!?限界でしょう。聞いてるときはあまりのだるさに最初は足だったのに、全身に来て、頭までもうろうとしてこれはあんた生死が危ういよってぐらいになりました。帰る途中エレベーターの中でやばくなったので、後1階だっていうのに降りちまったです。みんなびっくりしてたし。そりゃーそうでしょう。心配おかけしました…。
でもでも!被爆者のこう大変さ、戦争の残酷さというものがわかりました。なんか身近に感じたです。今までは頭の中で考えるだけだったのに。
2001年10月17日(水)
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