mao&angieの日記
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一ヶ月以上前にデートして以来…二人っきりで逢うのは本当に久しぶり。 待ち合わせの場所で彼の車に乗りこむ。
新しく出来たラーメン屋さんで食事して、雨が降ったり止んだりの変な天気だったから、ドライブドライブ♪
空港が見える、川辺りの道に車を止めて、取り止めのない会話をする… 狭い軽車両…彼の肩に頭を寄せると、自然と肩に手が廻る。 あんまり久しぶりで、彼の顔がまともに見れなくて、そっと下から見上げてみる…すぐ傍に顔があって…自然と唇が触れ合う… 胸が…きゅんっと苦しくなった…切なくて、でも嬉しくて…
軽いキスが、段々激しくなっていく…シートベルトが外され、シートも倒される…ムードもへったくれもない野球中継が車内に流れているのに、お構いなしだった… 何度も何度もキスをして、彼の胸に頭を当てていると、彼の心臓の音がドックンドックン…… あぁ…私がどきどきしているのと同じくらい、彼もどきどきしてるんだ… そう思ってもっと嬉しくなった…幸せな気分になった…
二人揃って切なさ1000%くらいだったんだけど…堪えに堪えて… (何があったか…それは、彼と杏路さんしか…知りません(爆)) それから、これからどうしたいのか、ちょっと彼に聞いて見た。 彼の気持ちが聴けてちょっと安心(笑)そして、彼の口から、「ついて来てほしい」って… 帰りの車の中、あっ君のことを本当に残念がってくれている彼… かなりのプレッシャーだったらしいけれど、あっ君のことがあったからこそ、 絆が深まった気がする、と言ってくれた。 彼の一言一言が、私の気持ちを嬉しくさせ、軽くさせてくれる。ちゃんと、付いて行くよ。って応えたけれど… 本当に彼を好きになって良かった…実感できた夜だった。
(真央)
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