家族団らんだぁ?けっ。
と思って暮らしてきたクチのワタクシは 5人家族の友人宅で夕飯をごちそうになったとき、 その眩しいほどの団らんパワーに ヒルんでしまったことがあります。
憧れるなぁとか、楽しいなぁとか。 ホントはうらやましいクセに それを認めるとカナシクなってしまうから 先にヒきまくることで自衛してました。
いいだけ大人になってから、 ようやく自分のヒクツな部分を 少しは自覚できるようになってきたけど、 まだまだ色んなバリアは張り巡らされているワケで。 一歩いっぽが手探り状態なワケで。
第2話終盤。
てつろうさんの心が動き出しました。
なんだかわかんないけど、 なんかしなくちゃ。なんかしたい。 ムスメのためにも。自分のためにも。
まず、形から入るてつろうさん。 何をしたらいいか、ホントにわかんないんだよね。
自分の経験と人生とタマシイ(喫茶店パクリ)の中に ヒトカケラもなかったことを あったとしても無意識のうちに否定してきたことを ぜんぶ受け入れて動き出そうとする時は 誰でもちょっぴり腰が引けちゃうもんですね。
良かった〜。2話も。 相変わらず苦しくなってしまうけど、 内容や、その演技に、引き込まれるように見ています。
先輩も部下もなんだか同僚のように話してしまう 無邪気なてつろうさんにウフフー♪
スーパーでのゆらセンセとの会話にキャー♪
カナシイかなこさんと サミシイりんちゃんと セツナイてつろうさんに、きゅ〜ん。。。
そして、
目がしんでるパーマンにヒョエー! ぱっちりマナコの西郷ドンにキョエー!! ドスコイお蝶ふじんにオリャー!!? パンツを穿いたオランウータンに。。。 フレミングの法則の様に複雑?なドーンのその方向って。。。
嗚呼、なんて悩ましいんだ火曜日ってば。
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