日記です。なんかあれば書こうと思いますです…。
2006年07月19日(水) 楽しかった進学説明会
進学ガイダンスにいってきました。人は3年生は漏れと頭よさそうなグループの人たちが8人くらいいて,残りは1・2年生ぽかった。説明をきく限り研究とか普通にやれそうでいい感じ。研究室としていけそうなのは第一希望がORで第二希望が同率でデータマイニングとCAD/CAMですね。あとはどっちかっていうと情報工学というよりバイオテクノロジーの分野に手をだしていて,ちょっとやりたいことが違う…。
とりあえずORとデータマイニングとCAD/CAMの研究室の先生になんとか夏休み前か明けにインタビューしにいきたいですねですかですよ。
実用的な面でいったらもともとの希望どおりORにいきたい。面白さの面でいったらCAD/CAM。ヒューマンインターフェースはユーザインタフェース論みたいなのかと思っていたら全然違って高専時代のデータベースと人工知能と通信工学をたして3でわったような分野。当時の担任の教科ね。担任の研究はLシステムをもちいた作曲とゲームつくるよとロボサッカーやるよな研究だから(人工知能主)中国人さんとはかなりベクトルが違うんだけど,教科でいえば担任がもっていた内容をやる感じっぽい。
予想とはずれたけど,でもまだ情報工学の範囲内におさまっているのでやれそう。WIあたりは漏れやりたそう。
図形処理はその先生はペイント系システムじゃなくてドロー系システムの先生っぽい。講義も全部ドロー系の話しだし。画素とかそういう話はでてこない。個人的に扱ったCGはどうなんだろうな…。最初はドロー系システムでつくるんだけどびっくりするくらい下手糞だから最終的にペイント系システムで2値化してグレースケールなりセピアなりになったものをこすりエフェクトでもみけすって手法だったりする。でもそのドロー系の数式とかは興味深かったりする。ペイント系の画素よみこんでエフェクトやるよっていうのは画像処理の先生がやっているんだけど,その人バイオテクノロジーの方らしくてぐちゃぐちゃしていてなんか話がこわかった…。つまり画像処理の話じゃなくてなんか感覚工学の話だった。手のひらって感じやすいんだよみたいな。耳も感じやすいんだよとか。
…AVで同じこといっている男優をみたことある漏れはどうすればいいですか。
入学定員12名だから研究室選べるほど贅沢できない感じがしてすごく難しいんだけどがんばって勉強します。時と場合によっては20名くらいまでなら割り増ししてとってもいいとはいっていたけど,どっちにしろ狭い門と考えて勉強やりなさいねって考えなさいってことだよねきっと…。
そんな感じで色々参考になる話がきけてインテリで楽しかった進学説明会でした。
ではでは。
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