日記
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2006年07月20日(木) 大学1年生


ニュースから。

議論OK、学生変わった? 「ゆとり第一世代」入学

 授業時間や学習内容が少ない新学習指導要領の下で学んだ“ゆとり教育第一世代”が今春、初めて大学1年生になった。人前での議論が平気で、プレゼンテーションが得意な学生が増加。大学教員からは「今までの学生とは違う」「ゆとりの効果では」という声も上がっている。
 「話し合うのを嫌がらない学生が多く、今年は授業がしやすい」。東京海洋大で1年生に日本語表現法を教える大島弥生助教授は変化に気付いた。書きたいテーマを決めて学生同士の議論を重ね、リポートに仕上げる授業で、学生の積極的な発言が飛び出す。
(共同通信) - 7月1日18時33分更新


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東京海洋大って…。いやその前に日本語表現法って…。

うちの大学では,1年生の講義ではこういうのをみかける。学力がないのは1年だし若いんだし仕方ないし,遅刻が多かったり欠席してしまうのもまだ漏れみたいに教室の位置すら普通にわかんないというのもあるだろうし一人暮らしになれないというのもあるから仕方ない。

でも以下のはないと思う。

1年からとれる科目で教授が「出席簿を捏造する学生がいる」といってきれている。キレていたのが英語Bと歴史学と心理学。流石に公式の書類で捏造するのはまずいんじゃないかなということでそれはびくーりした。2,3年では流石にそれはきかれない。漏れみたいな狂ったように馬鹿な学生がいることはあるけど。

さっきもいったように頭が悪いのはそれは1年生だし別にいいことだと思うし,講義室の場所をど忘れして(特に大学院棟のわかりにくさは異常。全部同じにみえる)遅刻するとか一人暮らしになれなくて寝坊とかそういうのは仕方ないが,出席はちゃんとしてほしい。なぜか漏れのほうみて切れる教授とかいて「なんで漏れまで?」だったりするし。

でも考えてみれば出席簿を捏造するなんていうのは2年後半とか3年とか4年とか5年とかがやりそうなこと。1年の前期からそんな漢なことをするというのはある意味すごいことなのかもしれない…。

ではでは。

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