2006年10月11日(水)
もっとも難しい講義 |
通っている大学には難しい講義が多数ある。情報理論、信号処理、微分方程式、コンピュータアーキテクチャなんかがそうだ。だが,これらの教科は難しいといっても,理屈の上では難しくもなんともない講義だ。∞に近い時間と,勉強だけしていればよいような環境さえあれば,あとは時間をかけまくって1から勉強すれば,Cをとれるくらいにはなれる。
だが,そういう難しいというレベルをこえた難しい,すなわちボス敵の中のボス敵ともいえる教科がある。英語Dだ。
この教科はもうやばい。わからないなんてもんじゃない。何をどうやっても単位をとれないことが最初から約束されているような講義だ。しかも,理論的に。なぜか。イマージョンプログラムだからか,教授が外人だからか,違う。イマージョンプログラムっていうのだったら英語Bだってそうだった。教授は日本人だったが教材も外国語のものだけだった。だが英語語Bはイマージョンでも外国でも単位をとれる,現に俺はとった。
ではなにが難しいか。それはワークグループをくむからだ!これは編入生には致命的な課題だといわざるをえない。英語Dで毎回講義内で課題があたえられる。まぁこれは当然だ。しかし,これには条件があって,ワークグループを作って,つまり,周りのお友達とペア(3〜4人でも可)をくんで,協力して課題をこなして,みんなでだしにきましょうねという課題なのだ。
これなんていじめ?いやほんと,一言でこの講義をいうならいじめとしか思えない。編入生じゃ友達なんてできるわけないですよ。まして3年生じゃもうとけこみづらいオーラが周り中からでまくってますよ。
というわけで,毎週木曜はどんな講義より難しい講義に毎回出席しています…。いやもう出席カードは課題と一緒に回収だから出席カードですら俺がもちっぱなしだし,教授に話しにいこうにも外人さんだから話しづREEEEっていうか,英語話せNEEEEだし,もうだめぽorz
とりあえず作曲の続きでもやります。
ではでは。 |
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