日記です。なんかあれば書こうと思いますです…。
2006年11月27日(月) 課題:Mac VS Windows!
今朝8時に警察署から連絡が…。「財布が届けられたので印鑑もってきてください」とのこと。おぉ神よ。誰でもなき者よ。ラーメン。
1時限目受けたら4時限目までは暇になるので,その時間を使って警察署にとりにいくことにした。電話うけてその場でグーグルマップで大学と警察署の2点を表示してみたところ,これはすごく遠いということはわかったので,片道1時間30分くらいかかった。車の免許をまじめにとろうかなと思った。
届けてくれた方にお礼しなくてはと思い駅前のイトーヨーカドーで紅茶を買っていった。(一般常識ではお菓子かケーキらしいんだけど,距離とチャリだけに原形をとどめて運ぶことが困難を極めるであろうと予測されたので)受け取りの際に「届けてくささった方にお礼がしたいのですが…」と伺ってみたら届けてくれた方が急いでたらしく,30代の女性であるということしかわからないということだった…。つまり住所も電話もわからないということ。
そっか…。「あ,そうですか…それだとお礼できませんね…。一応お礼に紅茶を買ってきまして…あ,では警察の方で…」と機転をきかせたら「わたしもいりません」いわれた。orz。とりあえずこの2000円の紅茶どうしよう。
さてさて,実はコンピュータアーキテクチャでコンピュータの性能を実際はかってみようという課題があってだ,とにかくそれが完成した。
はかるPCは学校のUNIXマシンでもPCルームのWindowsマシンでも自宅のPCでもいいよ〜ということだったので,僕は自宅のVAIOノートとPowerMacG4の比較を行ったのだ。
その結果を記載したレポートを以下に示す。大学の友達0だからうpしても誰もここを知らないのでパクられる心配はないし,つまり大学の人で僕がWebをもっているという以前に僕という存在がいることを知っている人自体が稀だと思うので,その点は心配なし。
学校のPCルームで印刷した都合上Windows用ワードファイルになっています。
内容的にはひらたくいえば整数演算と実数演算という基本的なまったく同じベンチマークプログラムを両者で走らせその実行時間を比較するというもの。普通だ。ベンチマークのプログラムは確か自分で勝手に考えて作ってよかったはずだ。
…。うん。
Macはや。文字通り桁違いに早い。自分も結果を疑った。最初なにか間違ったんじゃないかって思った。っていうか教授になんでMacってはやいんですかって質問したくなった。どう質問すればいいかわからないのでできないですが…。でもここまで違うとなぜか知りたくはなるよね…。
また面白い側面もわかった。VAIOノートのクロック周波数は1.4GHzでMacのクロック周波数は1.25GHzのやつ使っているんだけど,理論どおりクロック周波数はプログラムの実行時間にはあまり関係しないよ。
なぜならCPIがクロック数/実効命令数で,実行時間=実行命令数*CPI*クロック周期だから,クロック周波数をあげてしまうとクロック数がふえてしまってCPIが増大してしまうわけね。つまりコンピュータの性能は実際にはプログラムの実行命令数をいかに減らせるかできまる。
だからどうしたっていう話ではなく自宅のMacは自宅のWindowsよりはやかったというだけの話でした。
ではでは。
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