Mother (介護日記)
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今日、買い物中に偶然、市役所の高齢者福祉課の女性職員Yさんに会った。
そこで、先日の件について話した。
・当日、電話がかかってきたこと。 ・昨日、訪問があったこと。
さらには
・住宅改修について本来は工事着工前に必要な「承諾書」を今頃持ってきたこと。 ・住宅改修費支給申請書を今頃持ってきたこと。 ・工務店の領収証のコピーがありながら、正規のものが必要だと言っていること。 ・施設と我が家がケアマネージャーいわく“遠い”からか、 サービスに消極的あるいは怠慢であること。 ・「サッカーの試合の前にもう一件寄るところがある」と発言したこと。
これらを報告しておいた。
Yさんも、あの後、上司と話したと言い、あまりひどいようならば、 「ケアマネージャーを決めた時点では定員一杯だった施設も、 月日が過ぎて空きが出る場合もありますので」と、 暗にケアマネージャーの変更もひとつの選択だと言っているようだった。
そして、領収証については、コピーで良いとの確認もできた。
明日のデイサービスの時に、母に持たせてくれと言われた領収証は、 持たせるのを辞めた。 “領収証につきましては、コピーで良いと確認が取れましたので、 そちらをお使いください” と、メモをつけて、忘れたのではないことを強調しておいた。 代金を支払った者にとっては、領収証とは非常に大切なものであるから、 そうそう簡単に渡せるものではない。
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