2001年11月03日(土) |
コーラフロートってよくわからないよね |
コーヒーフロートやクリームソーダは問題ないとして、 まあギリギリ、オレンジフロートまでは許そう、 でもコーラフロートだけは!
今日は母親の誕生日だったので焼肉屋へ。
にーくー!と雄叫びながら店内に飛び込むと、そこには空席待ちの人だかりが。 結局、ヒトは牛を忘れて生きてはいけないのだナァと痛感。 いくらプリオンが怖いからと言って、牛肉絶ちにもやはり限界というものがあります。 だからといって、行政側がこのままバックレるつうのは無しだがな。
あと、ついいつもの癖で、鳥ナンコツを注文してしまい、 ナンコツひと皿、1人で喰う羽目に。(母が食べないので)なんか変な突起とか生えてきそう。
ええと、 先日、オーケンがテレビでゆってたんですけど、 オタクという人種は、他人や世間と繋がりを持とうとする時に 頑に、自分設定の狭い間口から繋がろうとするからダメなんだと。 自分と言う人間を知ってもらおうとする時、 たとえば、オーケンの場合、 どうしても相手にその狭い間口から入ってきて欲しいと思うあまり、 初対面の女性にひたすらUFOの話をしてしまい、 結果、失笑を買うか、引かれるか、最悪2度と連絡がこなくなる、のだと。
ああ。
それだ。
明和電気展に連れて行ったら、その後パッタリ連絡がなくなったのも、 食事だけでも!奢りますから!と言われてそんなに言うならじゃあ、 と飲みに行って、「やっぱツマミはナンコツだよね!」とかけっこう話が弾んだにもかかわらず、 「いやーアタシじつはオタクなんだよねー」とウッカリ口走ったとたん 微妙に雲行きが怪しくなり、 何故か会計時には割り勘になっていたというあの不可思議な出来事も!
今思えばぜんぶそれだったのか。
私としては、まだ知り合って間もない相手に対する誠意というか、 とりあえず嘘隠し立てのない、ナマのじぶんを曝け出しますよ、という行為だったのだが、 モノには順序と言うものがあるのですね。 なんかちょっと勉強になったヨ、ありがとう、オーケン。
ところで最近、自分ジンクスをはっけん。
ネットで知り合って、オフで 私と2人きりで初対面を果した女性は その後間もなく出会いが訪れ、結婚への道を歩みます。 まあ、今までにお二人ほどなんですけど、でも、 これは私の数少ないネット交友からしてもかなりの確率かと。
谷口さんオメデトー。
しかし、どうあっても自分には適用されないのが痛し痒しジッと手を見る。
|