日だまりに咲く

2008年03月01日(土) 心臓低燃費型

おはようございまぁす♪

今日も元気に目が覚めて生きておられてありがとうございます!

心臓が弱点だから注意を、と言われてドキッ。
今は若さで周囲の臓器が心臓の弱さをカバーしてくれているけれど
五十代にもなると周囲の臓器も機能低下で
自身の機能を維持することに精一杯になってくる。
心臓事態に力強く機能してもらえるよう
私自身がちゃんと体をサポートしていくこと。

心配ごとは出来るだけ抱えないようにしている私でも
思い悩むことが稀にある。
そんな時決まって痛みを抱えるのが心臓で・・・ 。
前世のひとつ、命を絶たれた時貫かれたのも心臓・・・。

生かされている実感に感謝している今はすこぶる体調もいい。
とはいえ、何か不具合が勃発するとしたら
心臓にもたらす負担は大きいのかもしれない。

「少しでも異常を感じるようであれば
 絶対に過信をせずにお医者様に相談をするように。
 貴女のポジティブさはとても素晴らしい!
でもね、それが命に関わることであれば
 その楽天さは命取りよ。
 悪化してから慌てても手遅れってこともある。
 間違いなく慎重な姿勢で向き合うこと。
これだけは守ってね!」
こんな風にアドバイスを頂いたわけだ。

で、昨日お友達の薬剤師さんに会いに行ったついでに聞いてみた。
彼は薬よりも免疫力を高めるようなアドバイスを得意とする薬剤師。
心臓の機能を丈夫にするためのお話を聞いてきた。

適度な運動さえしていない今の状態に
身体が適応してしまっていて
かなり低燃費状態になっているらしい。
」「低燃費っていいじゃん♪」
と思ってしまった私。

ところが、低燃費ってことは
心臓のポンプ機能が弱でも稼動出来ている状態で
日頃、弱で稼動していると、
心臓がそれで慣れてしまって
それ以上の負荷がかかっても
今度はそれに対応できるパワーが出ない。
エンジン事態がどんどんパワー縮小していちゃうと
年齢を重ねた先に狭心症のように
働くことにすらパワーを出せない心臓になっていっちゃう危険が。

適度な運動、毎日の日課。
これがやっぱり大切なんだってことで
何かひとつ決めて取り組むことを勧められました。

何かひとつ・・・

何かひとつ・・・

何か・・・

う〜ん・・・何にしよう。

飽き症の私が続けられる運動って・・・


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里伽 [MAIL]